全国のサーキットで開催!!
近くのサーキット、近いレース日をチェックしよう!
2013年1月13日(日) 筑波サーキット コース1000 変則5時間耐久
使用車両:Honda Ape100 Ape50
開催クラス: 100クラス
50クラス
レンタルスプリントクラス(レンタルのスプリントレース)
お試し耐クラス
※ ライディングスクールを開催します(開催日注意!)
表彰: 100クラス
50クラス
レンタルスプリントクラス
お試し耐クラス
気軽にお試しでレース
お試し耐クラス
レース初参加の方、レース初心者の方にも安心してレースが出来るように、お試し耐(練習レース)を予定しています。(※日程確認)
ライディングスクール
いきなりレースわ・・・。ビックマシンを乗ってるけど、エイプは初めてだし。膝がすれないないから、なんとか擦りたい!と言う人に、ぴったり!
青木拓磨が校長となって、レン耐で使用するエイプを使って、ぷちライディングスクールを開催します。(※日程確認)
復刻版!
レン耐スプリントクラス
レンタル車両を使用して、スプリントレースを開催します。
普段は燃料制限をしているため、タイムをだせないけど、アクセル全開のレン耐最速ライダー決定戦です!
「RSタイチ製 レーシングつなぎ」もレンタルできます!
詳しくは、レン耐事務局まで
takuma-gp事務局 レン耐係 電話番号 050-3616-5386
青木拓磨プロデュースのミニバイクの耐久レースです!!
今年で8シーズン目を迎えました!コレも皆様のお陰です!ありがとうございます。
さて、2012年も全国各地のサーキットで全19回くらい?!で開催予定しています。
レン耐は、文字通り「レン」はレンタルのレン。「耐」は耐久レースの耐。
ミニバイクレースをしたいけど、ミニバイクを買って、ツナギを買って、トランポをレンタル・・・いくらかかるの?と思ったことはありませんか?
レン耐は、自分のバイクがなくても、ヘルメットとツナギ、グローブ、ブーツがあれば、気軽にレースをすることができます。
友達を誘って気軽にレースをする参加型ミニバイク超入門レースとなっています。
全車両がイコールコンディションに限りなく保たれているので(当たり、ハズレあり!?)みんなでワイワイがやがや出来るレースです。
レースなのに、お昼の鍋は誰が持ってくるか、お肉と野菜は下ごしらえしてくればいいか?、テントは俺が持ってくる、じゃあ、コンロは俺が!と言う具合で、まるでキャンプをするかの如く、バイクの用意を一切気にしなくてもいいので、気軽にレースを楽しめちゃいます。
気軽にレースを楽しんでもらう。つなぎを持ってなくても大丈夫!!
という人に、お試し耐を設定!!(※日程確認)
2012年6月からこれまでの補償を厚くし、サーキットで起こる万が一のリスクに備えるレース保険となります。
スポーツ安全協会が運営をするスポーツ保険に加入し、1年間のレースのリスクをカバーします。
補償内容が手厚くなりました!
通院1日目から1500円を補償。
入院も1日目から補償。
そして、レン耐のレースに 行き帰りの途中の事故にもカバーしています。
詳しくは、ライディングスポーツメンバーズの手引きをご覧ください。
お試し耐に参加される方で初参加の方には、つなぎを無料で貸出を致します!!
チョーお得な料金を設定
なんと、ALLレディース&ALL学生チームは5,000円割り引き!!
女性一人に付き、1,000円割引です。
チーム員に 女性や学生が入るだけで、グッとお得にレースも楽しめちゃう
RSタイチ製レンタル革ツナギ&アルパインスターズ試着会も用意!
ヘルメットがあるけどツナギが・・・。という人にも大丈夫!
RSタイチ製のレーシ ングツナギが最新つなぎがレンタルできる!
アルパインスターズからは、最新のブーツの試着が出来るプログラムもご用意。
2012年もシステムを継続!!
2011年から新たにレン耐に参加していただく参加者の方に事前申し込みができるシステムになります。1度出場して、もう一度出たいという方には、もってこいシステムです。
2011年に参加登録された方は、そのままの番号を継続します。
(必要書類は、レース当日に持ってきていただければ結構です)
いちいち名前、住所、連絡先・・・を申込書に書いて、判子ついて、って面倒くさくないですか?
一度登録していただければ、お名前と会員番号を記入するだけで、申込み書類が完成です。
ぜひ、この機会にご利用ください!!
エントリー方法
↓2013申込書はこちらから↓
2013参加申込書v1
(PDF12/7up)
ネットエントリーが出来るようになりました!
24時間受付可能!携帯からでもエントリー可能ですが
PCからの返信メールを受け取れる設定にしておいてください。
ぜひご利用ください。
わずらわしい手間がなくなりました!!
郵便局に行って、現金書留を出すよりも、数倍楽ちんです。
1)レン耐ネットエントリーフォームへアクセス。
レン耐ネットエントリーフォーム はこちらら
2)エントリーフォームに必要事項を書き込み送信。
3)受理メールが届く。
※携帯からのお申し込みの方はPCからのメールを受信拒否にしてしまうと
受理メールが届かないので注意してください。
4)下記口座にエントリーフィーを振り込みます。
ネットエントリーを済ませてから、3日以内に振込を完了してください。
[ 振込口座 ]ジャパンネット銀行 本店営業部(ホンテン) 普通2802651
[口座名] ユ)テイーアンドコーユニバーサルジギヨウブ
※受理メールにも振込先の記載があります。
※期日までに振り込みが確認できない場合は、参加受理にはなりません。
ご注意ください。
ネットエントリーの注意点
・振込手数料はお客様負担となります。
・受理メールが届かない方は、お手数ですがご連絡ください。
※受理メールは自動返信です。遅くとも30分以内には返信されます。
自動返信メールが来ない方は、必ず確認のお電話をください。エントリーが受け付けられていません。
・ライディングスポーツメンバーズRSMに加入する場合は、別紙にてご記入いただき、レース開催1週間前までに事務局へ送付してください。
レースから保険が2種類 から選べるようになりました。
今まで通りの1日掛け捨てのサーキット見舞金制度(1日500円)保険と
1年間有効な「ライディングスポーツメンバーズ」(1年間3150円)
参加者のレースへの参加頻度、補償内容で参加者ご自身でお選びください。
↓傷害保険の比較はこちらを↓
※1日の掛け捨て保険補償が11月1日以降のレースから変更となりました。
ライディングスポーツメンバーズの
充実な補償内容。
通院1日目から1500円を補償。
入院も1日目から補償。
そして、レン耐レースの 行き帰りの途中の事故にもカバーしています。
会員登録申込書
参加申込みには2通りあります
①現金書留
下記の参加申込書をダウンロードしてから必要事項に記入し、参加料金と一緒に現金書留で事務局へ送付。
②銀行振り込み
下記の参加申込書をダウンロードしてから必要事項に記入し、参加料金を指定の銀行口座へ参加料金を振込む。
振込用紙の原紙またはコピーを参加申込書と一緒に書留郵便で送付。
(注:普通郵便で送る場合。事務局に到着しない場合がありますので、確実に届ける場合は簡易書留をお勧めいたします)
申し込み後のキャンセル、又申し込み多数の場合
参加の受理は原則として申込み順となります。申込み多数の為に不受理となった方へは、申込書の住所へ現金書留又は、指定された銀行振込にてご返金させて頂きます。参加受理の可否は、参加受理書の発送をもって受理のご案内とさせて頂きます。参加受理書は大会約1週間前に発送致します。集合時刻等は受理書をご参照下さい。参加受理後のキャンセル(返金)は一切出来ませんのでご了承下さい。このご返金をもって不受理のご案内とさせて頂きます。(返金の際は返送手数料1000円を差し引いてのご返金となります。)
2012年レン耐年間登録
新たにレン耐に参加していただく参加者の方に事前申し込みができるシステムになります。
1度出場して、もう一度出たいという方には、もってこいシステムです。
いちいち名前、住所、連絡先・・・を申込書に書いて、判子ついて、って面倒くさくないですか?
一度登録していただければ、お名前と会員番号を記入するだけで、申込み書類が完成です。
FAQ
質問が多いものをまとめたFAQとなっています。
初めてレン耐に参加される方はご参考ください。
参加申込みについて
◆Question レン耐とお試し耐の両方に申込みはできますか?
Answer はい大丈夫です。お試し耐とレン耐は別レースになっています。
タイムスケジュールでは、お試し耐の後にレン耐をおこないますので
いきなりレースは・・・と、いう方に練習を兼ねてレースに馴れたい人にお勧めです。
◆Question レースは何人で出ても大丈夫ですか?
Answer はい大丈夫です。過去では最高11人で参加をされた方もいらっしゃいました!
◆Question 参加受理書はいつごろ届きますか?
Answer 基本的にはレースの10日前後にクロネコメール便で送付予定です。
万が一、届かない場合は、事務局へ電話にてお問い合わせ下さい。
◆Question 参加申込みは 銀行振込と現金書留とではどちらがいいのでしょうか?
Answer どちらでも、大丈夫です!参加者の都合の良い方で大丈夫です。
ただし、銀行振込の場合は、振込用紙の原紙またはコピーを添えて、事務局に送付してください。
参加料金だけ振込まれても、申込書と両方が揃わないと受付は完了しませんので、ご注意下さい。
◆Question 申込み期間内に参加人数分の署名押印が出来ないので、エントリーが出来ないのですが、どうすれば良いでしょうか?
Answer まずは代表者でエントリーをしてしまいましょう。
後日、新たに署名押印をした申込書を再度送ってください。
ただしレースまでの変更期限を過ぎてしまうと、追加料金がかかってしまいますので、ご注意下さい。
◆Question 参加定員をオーバーしてしまったら参加申込みのキャンセル待ちが出来ないのでしょうか?
Answer キャンセル待ちは出来ます!今までも何組かの方がキャンセル待ちでレースに参加されました。
その場合はレースの3日前までに参加の可否のお知らせをいたします。
レースについて
◆Question 使用するバイクはなんでしょうか?
Answer Honda Apeです。場合によっては整備の都合で車種が変更になる場合があります。
◆Question レースは雨でもおこなうのでしょうか?
Answer 雨でもレースはおこないます。カッパと、タオル、テント等を忘れないようにしてください。
もし、よほど台風や雪がひどい場合は、サーキットの判断で中止をする可能性があります。
レース当日は、基本的にサーキットへ来てください。中止の時には、皆でご飯を食べて帰りましょう!
これもレースだと思って楽しみましょう!
◆Question レースは「レーシングツナギ」ではなくてはいけませんか?
Answer レーシングツナギを推奨をしています。
革つなぎでも参加できますが、30台近くの台数が一気に走りますので、万が一転んだ時にダメージが少ない、
レーシングツナギをお勧めします。
レーシングツナギがない方は、「RSタイチ」でレン耐用のレーシングツナギのレンタルを特別にさせていただいています。
サーキットについて
◆Question サーキットの駐車場でバーベキューをしても大丈夫ですか?
Answer 大丈夫です!しかし、ピットは火気厳禁となっています。
サーキットによっては、パドックでも火気厳禁の場所もありますので、直接サーキットに問い合わせて確認してください。
◆Question 露店を出したいのですが?
Answer 大丈夫です。露店は食べ物屋、ウエア販売、パーツ販売、バイク販売等が可能です。
事前に事務局へ申請が必要となります。
◆Question サーキットに子供を連れて行っても大丈夫ですか?
Answer もちろん!大歓迎です。子供バイク教室もおこなっています。是非この機会に子供達にもバイクの楽しさを体験させちゃいましょう!
レースレポート
クリスマス寒波が襲来していてレース当日の天候が気になったが、そんな杞憂はどこへやら。快晴のもと、群馬県ハルナモータースポーツランドにてレン耐クリスマスカップが開催された。
クリスマスカップらしく、参加チームは多くのサンタの格好をしてレースを盛り上げていた。レン耐スタッフもサンタクロースのコスプレをしながら、参加者と一緒にレースを楽しんでいた。
また今回のレン耐にはMOTO2で活躍しているコヤマックスこと「小山知良選手」が友人とプライベート参戦。レン耐参加者に混じってレン耐を満喫。レン耐参加者も現役GPライダーと一緒に走れるということで興奮気味だった。
午後1時ちょうどにレン耐クリスマス3時間がスタート。
まず、飛び出したのはゼッケン9番「TeamかなぶんB」。それに続くのは福島から参戦のゼッケン4番「オートリメイク21」が追う展開に。
50クラスではゼッケン17番「JARIRacing」とゼッケン24番「Teamブラック団」が激しいトップ争いを展開。
日中、日差しが出ている時には、風もなく穏やかなレース日和。
しかし、午後3時を過ぎて日が傾いてきた頃には、路面温度がグッと下がって、スリップダウンしてしまう、ライダーが続出!そして、ラスト15分を過ぎたところで、ガス欠症状が出てくるチームが出てきた。
西日がホームストレートを照らし黄金色に染まる中、ゼッケン9番「チームかなぶんB」が2位と20秒差でトップでチェッカーフラッグをくぐった。
50クラスはゼッケン22番「ウラハルHMSL」が1回目のピットストップから先頭にたち、そのまま優勝を飾った。
最後の表彰式、デジタル32型TVを掛け、大じゃんけん大会も盛りがり、
2012年全行程のレン耐が無事に終了した。
以下、正式結果は以下の通りです。
100クラス
1位#9 TeamかなぶんB 170周
2位#8 Teamかなぶん +20.820
3位#1 コヤマックス 163周
50クラス
1位#22 ウラハルHMSL 162周
2位#26 堀越 159周
3位#19 エゴキッズ 子分チーム 157周
ファステストラップ 59.626 コヤマックス 小山知良
特別賞には、ゼッケン16番「クローバーとはちみつ」が、『サンタクロースとトナカイ』スタイルの、チーム全員がコスプレをし3時間レースを貫いたことで選出された。
来年は、2013年1月13日 茨木県「筑波サーキットコース1000」にて、
レン耐5時間耐久を開催。
また、次回1月13日では「ミステリーレン耐」も開催します。
ミステリーレン耐とは、レース当日まで誰がチームメイトになるかは知らされませんので、お一人でもお気軽に参加できます。
TOPICS
前日とは打って変わって、寒さが一気に真冬並みの寒さとなった筑波サーキット。朝の気温はなんと0度。あたりの田んぼに霜が降りるほど寒い。
しかし日中は、太陽に恵まれて絶好のバイク日和となった。
全30台フルエントリーとなった筑波レン耐ガチ3時間耐久レース。
100クラス14台。50クラス16台、計30台、91名の戦いとなった。
今回はガチ3時間ということで、ガチンコ対決ということで、通常のレン耐とは異なったルールで、今回のレン耐では、「ピットでのお題なし」。
お題がなければ、ピットでのロスタイムがないため、本来のライダーの腕勝負となってくる。
いつものレン耐のほのぼの感とは違い、空気のピリピリ感が漂ってくる感じがあり、いつもとは明らかに違う雰囲気を醸し出していた。
午後12時10分に日章旗にてスタートが切られた。
全車キレイにスタートしていき、1コーナーへ。
低気温の為、路面もタイヤも冷えきっているので、最初のライダーは慎重だ。
100クラスのトップ争いは、#9 Teamかなぶん #10 TeamかなぶんB、#8
雷電ドロップスCD好評発売中!!。50クラスは#19タキターズRT、#28帰ってきた超軽合金Zと続く。
今回、お題は無くとも、ライダーの体重によりピット回数が異なるのと、ライダーが1回に走れる連続走行が30周を超えてはならないルールもあるので、それらを上手く組み合わせることが勝利への鍵となる。
そして、ラスト5分を切ってから、ドラマが。
ガス欠を出す車両が続出してきたのだ。
その車両を横目に、トップを快走する#10が燃費走行に変えトップを死守。
午後15時10分、ゴール。
トップでゴールしたのは#10TeamかなぶんB。50クラスはタキターズRTが飾った。
今回優勝した#TeamかなぶんBはファステストラップも奪取。
レン耐最速チームの称号をWで得ることとなった。
以下、正式結果は以下の通りです。
100クラス
1位#10 TeamかなぶんB 199周
2位#9 Teamかなぶん 195周
3位#8 雷電ドラップスCD好評発売中!! 194周
50クラス
1位#19 タキターズRT 191周
2位#28 帰ってきた超軽合金Z 189周
3位#30 ノックオーバー 185周
特別賞には#17 TEAM鐵 が獲得した。
次回はクリスマスカップ 12月23日ハルナモータースポーツランドで開催です。
TOPICS
澄み切った秋晴れに見舞われた明智ヒルトップレン耐4時間耐久。
朝は氷点下1度まで下がったが、太陽のお陰で気温はグングン上がって、最高のバイク日和となった。
全28チーム120人が参加した。レン耐4時間耐久レースの前座に、1時間のお試し耐久も開催されサーキット走行、レース初心者4チームが参加して大いにレースを楽しんでいた。
100クラスはゼッケン10番ツバキレーシング、50クラスはゼッケン23番「RTヴィーナス・イタリア」が優勝を飾った。
レースレポート
今年最後の中京地区のレン耐ということもあり、28台の参加チームが集結した。
11時15分に日章旗が振られ28台がキレイにスタートを決めて、1コーナーへ。
まず飛び出したのは100クラス#2「CBR海苔withSAB」、#8「Tいずのすけ中部支部」、#7「翼レーシング」の争い。
一時、50クラスの#23も総合で2位を走行する奮闘の走りを見せた。
そして、一回目のお題には、「ストップウオッチ、五秒で止めろ」
これになかなか苦戦しているチームが続出。レン耐ではお題をしているチームを抜かすことが出来ないルールがあるので、お題ストップエリアでは一時9台の渋滞を作ることになった。
これで一気に上位が変わり、トップに立ったのは#10「ツバキレーシング」、#7「翼レーシング」となる。
そして、最後10分のところでガス欠をするチームが出てきた。総合4位を走行していた#6「お水レーシング」がストップ。そして、最後の最後にドラマが!!
なんと2番手を走行していた#7「翼レーシング」が最終ラップの最終コーナーでガス欠エンジンストップ!!。なんとか、マシンを押してチェッカーを受けることに。
波瀾万丈のレースを制したのは、100クラス#10「ツバキレーシング」。50クラス#23「RTヴィーナス・イタリア」でした。
以下、正式結果は以下の通りです。
100クラス
1位#10 ツバキレーシング 237周
2位#7 翼レーシング 235周
3位#2 CBR海苔withSAB 235周
50クラス
1位#23 RTヴィーナス・イタリア 225周
2位#15 MFK&リトルクージーRT 220周
3位#16 膝スリ萌え~ 219周
次回は12月9日筑波サーキットです。
TOPICS
素晴らしい秋晴れになった秋ヶ瀬でレン耐 2時間×2ヒートレースを開催。
空気がとても澄み切った天候となり、遠くには富士山が見えてレースをするには最高のコンディションとなった。全20チーム95人が参加し、そのうちレース初参加が3割。そしてレン耐初参加が4割を超える参加者が集まった。
100クラスはゼッケン3番ブラック団が征し、50クラスはゼッケン16番「クローバーとミツバチ」が見事優勝に輝いた。
レースレポート
東京都心から40分に位置するサーキット秋ヶ瀬はさいたま市の荒川河川敷にある秋ヶ瀬公園に隣接。都心から近いこともあり、多くの参加者があつまった。
今回は2時間の2ヒートレースで開催。全20台が午前10時にヒート1がスタートした。
今回ヒート1とヒート2のポイントの合計で総合優勝が決定するのだが、今回はヒート2でのポイントがヒート1に比べて倍のポイントが付くため、ヒート2の順位がより重視されることとなった。
スタートして#1「クラブトータス&黒魂」と、#2「Teamかなぶん」#7「TKC」#3「Teamブラック団」の争い。ガソリンを意識してか、それぞれ相手チームをけん制しながらの戦いとなった。
そこでトップ争いをしていた#3が転倒!大きく遅れを取ってしまう。しかし、驚異的な走りとッ素晴らしいピットストップワークでどんどん追い上げていく。
50クラスは#15「ミツバチとクローバー」と#16「クローバーとミツバチ」#22「TAKUMI
RACING」#21「RT鮪と千代子」と激しいトップ争いすべて1周差と激戦だ。
そして、ヒート1が終了。
以下、ヒート1正式結果は以下の通りです。
100クラス
1位#3 10P Teamブラック団
2位#1 9P クラブトータス&黒魂
3位#2 8P Teamかなぶん
50クラス
1位#16 10P クローバーとミツバチ
2位#15 9P ミツバチとクローバー
3位#24 8P RT鮪と千代子
そして約90分のインターバルを経て、ヒート2がスタート。
今回ヒート2の重要性が高いのでヒート2は開始早々レースがかなりの接戦に。
スタート30分までは5位まで同一周回。各チーム、ラップタイムかなり肉薄している。
今回は1スティントの連続周回ラップを40周に上限を定めているため、各チームライダーのレベルのばらつきが少なくなり差が開かない状態となっている。
そんな中、やはりヒート1を征した#3「Teamブラック団」と#2「Teamかなぶん」が激しいトップ争いを繰り広げられる。しかしガソリンの使用量も規制されているため、思うようにアクセルを開けられず、タイムが伸びない。
一方、#3はアクセルを開けなくても速度を落とし過ぎない走りをして、ラップタイムを刻み後続との差を広げる。
そして、ヒート2がチェッカー。
100クラスは接戦を征した#3「Teamブラック団」
50クラスは#16 「クローバーとミツバチ」が完全制覇をした。
ヒート2の結果は以下の通り。
100クラス
1位#3 20P Teamブラック団
2位#2 17P Teamかなぶん
3位#7 15P TKC
50クラス
1位#16 20P クローバーとミツバチ
2位#15 17P ミツバチとクローバー
3位#24 15P RT鮪と千代子
総合結果
100クラス
優勝#3 30P Teamブラック団
2位#2 25P Teamかなぶん
3位#7 22P TKC
50クラス
優勝#16 30P クローバーとミツバチ
2位#15 26P ミツバチとクローバー
3位#24 23P RT鮪と千代子
次回は11月25日 岐阜県「明智ヒルトップサーキット」にて4時間耐久&お試し1時間耐久を開催
TOPICS
気持ち良い秋晴れに恵まれた生駒レン耐。空気が乾燥していて、レースをするには最高のコンディションとなった。
今回は50クラスのみの開催で、ゼッケン20番「チームケイサービス&FRC」が初開催の生駒で見事優勝に輝いた。
レースレポート
大阪市内より、程近いところに位置するここスポーツランド生駒。阪奈道路沿いにサーキットがあり、大阪、奈良からのアクセスが抜群なミニバイク&カートコース。
見事な秋晴れに恵まれ、午後1時に日の丸が振られ、全15台が一斉にスタートした。
まず、飛び出したのは、#20「チームケイサービス&FRC」それに続くのは#22「西川組」#27「サーカムレーシングチーム」
#20が早めのピットインをしている間に#22、#27が後続との差を広げていく。
今回は50クラスのみということで、HondaApe50Fiを使用しているため、車両は抜群の燃費いいため、ガス欠はなさそうな雰囲気。
レン耐は、レース中に規定ピットイン回数を義務つけており、規定回数によりゲームを行いそのゲームをクリアしなければピットアウト出来ないというルール。
ただ単純に速く走るだけではダメ。レースに勝つためには、お題をいかに「早くクリア出来るか」という戦略が重要になっている。
そして、最後追い上げてきたのは#20。残りが少なくなったところで、2位との差が2周近く開き、そのままチェッカー。
見事#20「チームケイサービス&FRC」が勝利を飾った。
正式結果
1位 233周 #20 チームケイサービス&FRC
2位 231周 #22 西川・山口組
3位 223周 #21 脱ビギナープロジェクトけつの穴
特別賞には#29番「チームモトトップ」沼田選手に送られた。
特別賞を受賞した青木拓磨の選考理由:
「前日に、同じチームの同僚からドタキャンをくらい、ただ一人での参加となった。しかし彼は諦めなかった。家族が応援に駆けつけ、ピットで出されたお題を子供たちと一緒にクリアしていき、見事レン耐を一人で走り切り総合7位を獲得したところに、心打たれました。」
次回は11月4日 埼玉県「サーキット秋ヶ瀬」にて4時間耐久&takuma-gpCUPを開催します。
TOPICS
朝から雨に見舞われたレン耐2ヒートレース。時に、小雨になり雲間から薄日が差しこむが、一日中雨が降り続くコンディションとなった。
50クラスは2回目の参戦で見事レン耐初優勝した木村親子「BackYardMotor」が征した。
レースレポート
どんよりと雲が低く、時より薄日が差し込むが雨が降り続くレインコンディション中
ヒート1は9:06分にスタートが切られた。
100クラスは#10「Teamかなぶん」と#1「雷電ドロップスCD好評発売中」の争い。
50クラスは#15「BackYardMotor」と#19「チームZODIAC B」のトップ争い。
トップを走行していた#10、#1ともに転倒をしてしまう。しかし、それまでのリードで保ち、お互い1位、2位の位置をキープ。
50クラスはじわじわと順位を上げてきた、#26「RTニトロKSR☆Stars」がトップに立つ。
そして、ヒート1がチェッカー。
ヒート1結果
100クラス
1位 #5 雷電ドロップスCD好評発売中!
2位 #10 Teamかなぶん
3位 #6 くまっくす!!
50クラス
1位 #26 RTニトロKSR☆Stars
2位 #15 Back Yard Motor
3位 #19 チームZODIAC B
今回は2ヒートを行い各ヒートにポイントが付き、その合計ポイントで勝敗が決定する。
約50分のお昼休みを経て
12:38にヒート2がスタート。
スタート直後に#10と#5の激しいトップ攻防戦が激化。
50クラスは、#26が淡々とレースリズムを刻んでいく。
しかし、この争いが両者の影を落とすことに。
レン耐はガソリン規定があり、ガソリン補給をしてしまうと絶対的に順位が下がってしまう。
超痛い減算が待っている。
そして恐れていた事が勃発。スタートして1時間後にガス欠症状を訴えるチームが出てきた。
その犠牲となったのは100クラスのチームのほとんどがガス欠になってしまった。
それを見ている他のチームはガソリン補給を避け、急遽ペースダウンの指示をだす。
そして2.5時間過ぎたところでチェッカーが振られた。
荒れに荒れたレース結果は、以下のとおりです。
ヒート2結果
100クラス
1位 #10 Teamかなぶん
2位 #5 雷電ドロップスCD好評発売中!
3位 #3 チームいずのすけ
50クラス
1位 #24 チーム鐵
2位 #15 Back Yard Motor
3位 #26 RTニトロKSR☆Stars
総合順位
100クラス
1位 29p #10 Teamかなぶん
2位 29p #5 雷電ドロップスCD好評発売中!
3位 23p #3 チームいずのすけ
50クラス
1位 28p #15 Back Yard Motor
2位 28p #26 RTニトロKSR☆Stars
3位 27p #24 チーム鐵
※同ポイントの場合は2ヒートレースを優先とする
特別賞にはゼッケン23番「Scuderia A.O.M」に送られた。
特別賞を受賞した青木拓磨のコメント:
「レン耐はレースに勝つというガチガチのレースではなく、レン耐を通じて面白いレースを開催していくという主旨。彼らはレースを盛り上げるため勝ちを狙わず、仮装をしてレースを盛り上げるため貢献してくれました」
次回は10月7日 大阪府「スポーツランド生駒」にて3時間耐久を開催します。
目まぐるしく、天候が変わって天気に翻弄された参加者たち。
ドライからの通り雨によりヘビーウエット。そしてドライという目まぐるしく気象が変わる中、ゼッケン9番「打倒KB?T’sJAM住谷自工」がハルナラウンド初制覇!
100クラス10台による4時間耐久がハルナモータースポーツランドで開催された。
当日の朝、昨日とは売って変わって肌寒く、長袖が必要なくらいの温度。
午前中には「青木拓磨のライディングスクール」開催。7名のライダーが参加した。
レン耐のスタートは午後13時ちょうどに日章旗が振られスタートした。
開始早々、バトルが超接戦に。ゼッケン2番「Teamかなぶん」ゼッケン3番「Teamブラック団」が激しく競る。
しかし、チームブラック団の第1ライダーのペースが異常に速く、スタートこそペースを抑えたが、それ以降グングンと後続を引き離し、あっと言う間に全車両をラップダウンに。このペースで行けば、楽勝だと思われた頃、南からドス黒い雨雲が接近していた。
そして、急に風が強く鳴ったと同時に激しい土砂降りに!
あっと言う間に、コースは濡れ、大きな水たまりが出現。水たまりに足をすくわれスリップダウンをするチームが次々と現れ、転倒するとピットに戻ってこなければいけないルールなので、ピットに転倒者達で溢れかえっていた。
その中に、トップ快走中のゼッケン3番「Teamブラック団」の姿も・・。後続に一気に差を詰められ、一時は1周差あったビハインドはあっと言う間になくなり、ついに3位へ後退。
そこでトップに浮上したのは、ゼッケン9番「打倒KB?T’sJAM住谷自工」2位には「Teamかなぶん」となる。
雨は上がったが、路面はまだウエット状態が続くなか、上位陣にまた動きが。
2位走行中のゼッケン2番「Teamかなぶん」が立て続けに2度も転倒!優勝圏内から脱落することに。
ラスト1時間を切ったくらいから、太陽が差し込むようになり、路面は再びドライへ。
今回も燃料をかなり絞っている為、燃料コックを通常から予備コックに回すチームが増えてきた。
そして、目まぐるしく変わる気象条件の元、終始安定して走行した「打倒KB?T’sJAM住谷自工」がハルナラウンドを初制覇した。
以下、正式な結果です。
100クラス
1位 208周 ゼッケン9番 打倒KB?T’sJAM住谷自工
2位 206周 ゼッケン3番 Teamブラック団
3位 204周 ゼッケン2番 Teamかなぶん
特別賞にはゼッケン9番「打倒KB?T’sJAM住谷自工」に送られた。
岐阜県の恵那市明智町に位置し山の頂上にコースがあるため、日差しは強いが標高が高いため、気温が高いがそれほど暑すぎないコンディションで開催されました。
この8時間耐久ふぇすも、数多くの参加者の方はエントリーをしてくれました。そして、レース初参加、サーキット走行初という方も多く見受けられました。
100クラス10台と50クラス6台の全16台による8時間後のゴールをめざし、午前10時にスタート!
スタートから100クラスのバトルが接戦に。ゼッケン2番「ミニ友ドンキー」ゼッケン3番「ミニ友ヨッシー」、ゼッケン7番「C2speed」と続く。
50クラスは、ゼッケン16番「RTヴィーナスイタリア」とゼッケン17番「RC無我夢中」、ゼッケン20番「サーカム」の順。
今回は8時間耐久レースということで、ピットに入る規定回数が18回のチームがほとんどとなるため、各チーム約20分でライダー交代をし、レースを楽しんでいた。
そして、この8時間耐久ふぇすは4時間の時に一時レースを中断して、チーム全員集めて、ゲームを開催。
ゲームの内容は、『スイカ割り』
と、いっても、本物のスイカではなく、紙風船のスイカの中にチケットが入っていて、その中には「周回数が5周増える券」や「ガソリンを1L」もらえる券などが入っていて、レースでもこちらをとらなければ勝てないくらいプライオリティが高いので、チーム員全員が一生懸命チーム代表としてスイカ割をしているライダーにエールを送っていた。
そして、見事1L券を当てたのは、ゼッケン1番。4時間経過でも、トップを独走していたので、さらにこれでリードを広げるチャンス。
ゲームを終え、先導車両により、ローリングスタートが切られ、残りの3時間20分がスタート。
そして、今回もガソリンが厳しいことを伝えたが残り1時間30分を切ったところで、3位走行中のゼッケン6番「翼レーシング」がガス欠に。その直後にも2位を走行していたゼッケン2番「ミニ友ドンキー」も痛恨のガス欠に。
やはり、序盤でのハイペースが祟ったせいか、ガス補給の代わりに、減算18周という痛すぎる減算のペナルティを受けることになった。
その後、ゲームで勝利しガソリン1L券を手にしたゼッケン1番は危なげなく、走行。そして、午後5時に8時間耐久のゴール。
見事、100クラス優勝したのはゼッケン1番「ミニ友ヨッシー」
そして、50クラス優勝したのはゼッケン17番「RC無我夢中」
以下、正式な結果です。
100クラス
1位 423周 ゼッケン1番 ミニ友ヨッシー
2位 405周 ゼッケン9番 ミニ友ドンキー
3位 405周 ゼッケン5番 ツバキレーシング
50クラス
1位 403周 ゼッケン17番 RC無我夢中
2位 400周 ゼッケン19番 丸山タイヤ二輪同好会
3位 398周 ゼッケン16番 RTヴィーナス イタリア
特別賞にはゼッケン2番「ミニ友ドンキー」に送られた。
次回は9月2日群馬県、ハルナモータースポーツランドにて4時間耐久を開催します。
猛暑が続くなか筑波サーキットコース1000では、レンタルバイクによる6時間耐久レースが繰り広げられた。
西では鈴鹿8時間耐久レース、東北ではスーパーGT選手権と全国で盛り上がっていた29日日曜日。
予選はなく、ゼッケン順にてグリッドが決定するレン耐。午前10時丁度に日章旗が振り下ろされ、
全27台が6時間後のゴールを目指し、1コーナーへ。
スタートよく飛び出していったのは100クラスの2台。ゼッケン7番「Teamかなぶん」ゼッケン6番「雷電ドロップスCD好評発売中!」
50クラスはゼッケン27番「RTニトロ☆KSRスターズ☆」とゼッケン21番「モトクラッチNO1」ゼッケン28番「オートリメーク」のトップ争い。
路面温度が53度と温度計が指し、各チームごとに趣向を凝らした冷却方法を用いて、熱中症対策に励んでいた。
今回からルールを変更し、連続ラップを30周として連続で走ることが出来なくなったので、よりピットワークでのタイミングが重要となった。
スタートしてから4時間が経ち、午後2時を迎えても、一向に温度計は35度を指したまま。
相変わらず暑さとの戦いを強いられている各選手。意識も朦朧としている中、やはり転倒も多く見受けられるようになった。
そして、ラスト45分についにレースが動きを見せる。
2位走行中のゼッケン6番がガス欠のため、急きょピットイン。ガス補給を受けるも、大幅な減算周回をペナルティを受けた。
そして、残りもわずかとなり、2位走行中だったゼッケン6番がガス欠となったため、それを見て燃費走行に切り替えたゼッケン7番「Teamかなぶん」が見事優勝を飾った。
そして、50クラスにはこちらも燃料ギリギリでなんとか勝ったゼッケン27番「RTニトロ☆KSRスターズ☆」2位にはゼッケン28番「オートリメーク」となった。
以下、正式な結果です。
100クラス
1位 387周 ゼッケン7番 Teamかなぶん
2位 379周 ゼッケン9番 チームヒロトシ
3位 376周 ゼッケン10番 331R
50クラス
1位 373周 ゼッケン27番 RTニトロ☆KSRスターズ☆
2位 371周 ゼッケン28番 オートリメーク
3位 370周 ゼッケン21番 モトクラッチNo1
特別賞にはゼッケン17番「my mixi」に送られた。
次回は8月5日岐阜県、明智ヒルトップサーキットにて8時間ふぇすを開催します。
群馬県の伊香保温泉からほど近い場所に位置するハルナモータースポーツランドで開催しました。
午前中には、青木拓磨氏によるライディングスクールを開催し、レン耐に初参加、初レースに方に対して
ライディングの仕方やコース攻略を直伝。
1時間の講義の後に、1時間の練習走行が行われ各々講義で聞いたライン取りを試したり、ホンダエイプの車両の練習に励んでいた。
公式練習が20分間おこなわれ、午後1時30分に日章旗によるルマン式スタートが切られた。
スタートよく飛び出していったのは100クラスの2台。ゼッケン4番「Teamかなぶん」ゼッケン3番「Teamブラック団」。
50クラスはゼッケン20番「エゴキッズボスチーム」とゼッケン22番「T'sJAM&桜井自動車RT」が熾烈なトップ争い。
今回は夏本番を思わせる陽気にライダーはバテてしまい、ほとんどのチームが約15分間隔でピットインをしてライダー交代をしていた。
そして、2時間30分を過ぎたころ、規定ピットイン回数のタイミングを遅らせる作戦で100クラスの大量リードを築いていた「Teamかなぶん」が、
最後に連続ピットインを敢行。一気に2位走行のゼッケン10番「伊勢崎CBR連合RT」との差が縮まり、その差わずか1周差に。
しかし、追い上げも虚しくそのままの順位で3時間が過ぎ、見事「Teamかなぶん」が逃げ切って、優勝を飾った。
50クラスはゼッケン20番「エゴキッズボスチーム」がゼッケン21番「SWT★40’s」をわずかに振り切り、50クラス優勝となった。
以下、正式な結果です。
100クラス
1位 167周 ゼッケン4番 Teamかなぶん
2位 166周 ゼッケン10番 伊勢崎CBR連合RT
3位 162周 ゼッケン3番 Teamブラック団
50クラス
1位 164周 ゼッケン20番 エゴキッズ ボスチーム
2位 +37.264 ゼッケン21番 SWT★40’s
3位 163周 ゼッケン22番 T'sJAM&桜井自動車RT
特別賞には、今大会唯一の女性チームの「住谷自工&JARIレディース」に送られた。
次回は7月29日 茨城県 筑波サーキット「6時間耐久」を開催します。
庄内平野に位置するカートソレイユ最上川は、南側には標高1500m級の月山が見え、最上川の河川敷にあるため、風が通年して強いこともあり、サーキットの南側には風力発電所が見える。空気が澄みきっていてとても気持ちがよい天候の元、初開催されたレン耐in山形。
初開催となった山形でのレン耐は、今回のエントリー8台で開催された。
レースは終始、ゼッケン1番「オートリメイク21・ネッツ郡山」、ゼッケン4番「Teamかなぶん」ゼッケン8番「斉藤工業&ロスマンズ」、ゼッケン3番「オートリメイク21・地球防衛軍」が終始トップを入れ替えながら走行する。
2時間が過ぎ、残り1時間になり、このままこの順位で終わるのかと思われた矢先、ドラマが起きる。
レースもあと1時間を切ったところで、トップ争いをしていた車両にガス欠症状が出始めて、それまで飛ばしに飛ばしていた全開走行が仇となり、燃費走行に切り替えるも無残に次々とコース脇で止まってしまう。
レン耐ルールではガス欠した場合に救済措置が取られ、燃料を入れてレースに復帰することが出来る。しかし燃料を入れてしまうと痛い減算周回が待ち受けている。
そして、レースも残り10分を切ったところで、トップ争いをしていた4台全車がガス補給をすることになり、最後に大逆転をしたのは5位を走行していたゼッケン7番「ソレイユOFC」が見事大どんでん返しで、初参戦、初優勝を飾った。
以下、正式な結果です。
1位 ゼッケン7 ソレイユOFC
2位 ゼッケン10 オートリメイク21・ネッツ郡山
3位 ゼッケン4 Teamかなぶん
特別賞には、今大会最年長の63才で現職の市議会議員の「五十嵐 啓一」さんに送られた。
次回は7月15日 群馬県 ハルナモータースポーツランドで開催です。
梅雨のまっただ中行われた今回のレン耐茂原ツインサーキット。
前日から降り続いていた雨は朝方になっても降り続いていた。
しかし、午前中のtakuma-gpCUPが始まる頃には、路面コンディションもドライになり、ところどころにウエットパッチがあるくらいまでに路面が急速に乾いていく。
そして、レン耐が始まる午後には空にあおぞらが広がる気持ちの良い天気となった。
時折太陽が雲間からのぞかせると、一気に温度が上昇する。
一瞬で汗が大量にでてしまうくらいだ。
さて、今回は全10チーム100クラスのみのレースとなった。
今回もレン耐オフィシャルサポーターでもある「タイホーコーザイ」さんがブースを出していただいて、会場を賑やかしてくれた。
午後12時より20分間の練習走行が始まった。
そして、定刻の12時30分にゼッケン順に並べられたホンダエイプ100之エンジンに火が入った。
キレイに全車1コーナーをクリアしていく。
そして、早々にピットインをしていくチームも現れる。
まず飛び出したのはゼッケン9番「矢正工業&3129zi」と1番「イワイコウノ」。それに10番「RTニトロ☆KSR☆STARS」が続く。
今回は4時間耐久ということで、各チーム少なくて2人。多くて5人の大所帯のチームもあった。
ただし、このレン耐はピットイン回数が義務付けをされているため、少人数で参加をしても、途中で何回もピットインをしなければいけない特別なルールが存在している。
そして、時刻も2時を回った直後に最終コーナーからホームストレートに出るタイミングで転倒発生!!
2人のライダーとバイクがコース上にあるため、安全を優先し赤旗中断となった。
二人のライダーはとくに命に別状はなく、肩を負傷してしまった。
こんな時には、ライディングスポーツメンバーズに入っておいてほんとに良かったと感じます。^-^;;
約15分のインターバルを経て、マーシャルカーによりローリングスタートが切られた。
スタート後、すぐにまたトップを快走するのはゼッケン10番、続いて2番手にゼッケン9番。
そして、残り30分を切ったところで、ゼッケン10番がピットのお題に躓いている間に、ゼッケン9番がトップに立つ!ついに逆転。
そして、そのままの順位で4時間が終了しチェッカーが振られた。
以下、正式な結果です。
1位 ゼッケン9 矢正工業&3129zi
2位 ゼッケン10 RTニトロ☆KSR☆STARS
3位 ゼッケン1 イワイコウノ
次回は7月1日カートソレイユ最上川での開催です
絶好の耐久レース日和に恵まれたレン耐秋ヶ瀬大会。
天気予報は午前中80%の雨となっていて、降雨が心配されたが少しぱらつくレベルでレン耐レースが始まる頃には晴れ間も見えていた。
太陽が薄曇りから日がさす中、ヒート1がスタート。
各車キレイに1コーナーをクリアしていく。
しかし、1周目の最終コーナーでゼッケン2Teamかなぶんがコースアウト。コースに戻ろうとしたところ、リアタイヤが外側の縁石に引っかかってしまい、そのまま転倒。
その直後に走っていたゼッケン6が一緒に転倒に巻き込まれてしまう。
なんとか赤旗中断は間逃れたものの、転倒したゼッケン2の選手が念のため、病院に行って検査を受けることに。そのゼッケン2が3人のチームだったのだが、1人が病院へ行ったため4時間耐久を2人で戦うことに。その間に、トップ争いはゼッケン4番Teamブラック団とゼッケン1番麺喰いレーシング蕎麦組が先行する。その後、1周目に転倒したゼッケン6番とゼッケン2番順位を挽回してくる。
そして、ヒート1でゼッケン6番RTニトロ☆KSRスターズ☆が見事追い上げて優勝。
2位には同じく転倒したゼッケン2番Teamかなぶんが入った。
約1時間のお昼休みをはさんで午後2時にヒート2が始まった。
ゼッケン4番Teamブラック団、ゼッケン6番RTニトロ☆KSRスターズ☆とゼッケン2番Teamかなぶんの激しいトップ争いが繰り広げる。
今回のお題は、レン耐サポーターの「タイホーコーザイ」さんのブースにクリンビューメガネ拭きのつかみどりを行ったりして、通常のレースとはちょっとない遊び?!の要素が混じったちょっとしたイベントもレースに組み入れた。
日が陰ってきた午後3時30分になると各車両ともに燃料制限をしているため、燃料コックを「予備」にするチームが増えてきた。
エイプの燃料が最後まで持つかどうかと言う不安を抱えながら燃費走行をしているチームも増えてきた。
そしてその中、午後4時になりゼッケン6番がヒート2のチェッカーを真っ先に受け、レン耐秋ヶ瀬を完全優勝を飾った。
以下、レン耐結果となります。
ヒート1
優勝 ゼッケン6 RTニトロ☆KSRスターズ☆
2位 ゼッケン2 Teamかなぶん
3位 ゼッケン1 麺喰いレーシング 蕎麦組
ヒート2
優勝 ゼッケン6 RTニトロ☆KSRスターズ☆
2位 ゼッケン2 Teamかなぶん
3位 ゼッケン4 Teamブラック団
総合結果
優勝 ゼッケン6 RTニトロ☆KSRスターズ☆ 30ポイント
2位 ゼッケン2 Teamかなぶん 28ポイント
3位 ゼッケン1 麺喰いレーシング 蕎麦組 24ポイント
そして、特別賞にはゼッケン9番「明日からまた仕事です」とゼッケン10番「ワーキングプア」の2チームが同時受賞した。
次回は6月17日 千葉県 茂原ツインサーキットにて開催です。
今年になって初めて近畿地方でレン耐が開催されました。
通常は関東での開催が多い中、近畿地方でのレン耐ラウンドは今年2回を開催予定をされている。
夏の日差しとなった今回の近スポでのレン耐は、暑いが乾燥しているので、とても気持ちの良い天候の中開催された。
台数は14台の100クラスのフルエントリー。
特にお試し耐に参加した人の9.5割の方はレース初心者。サーキット走行初めてと言う参加状況。
参加者に聞くと、ミニバイクとは言えサーキットでレースにデビューするのは、非常に敷居が高いということ。
しかし、このレン耐はそういった方にも優しいレースを心がけているので、初心者の方、
初めてレースを行うには最適なレースということが言えるだろう。
レン耐3時間耐久の前に「お試し耐」の60分耐久が開催された。
このお試し耐は、ほんとに初心者を対象にしたクラスになっているため、参加者の9割の人がレースをしたことがないひとだった。
午前中に開催した「お試し耐」に出て練習して、弾みを付けてから本番の3時間耐久に備えるというチームもあった。
そして、レン耐3時間耐久が、12時30分に日章旗が振られスタートした。
スタートかゼッケン10番チームケイサービス&FRCが飛び出す。それにゼッケン12番チーム三河屋が食らいつく。しかしゼッケン10番の第1ライダーのペースが速く、2番手以降をどんどん引き離しにかかり、2時間経過時点では2位との差を1周差まで広げる。
そして、スタートから2時間30分経過の3時00分に1コーナー進入で2台の接触事故が発生!
コース上で、ライダーが倒れていたので、赤旗中断となった。
約10分間の中断のあと、のこり14分を残し、ローリングスタート方式でレースが再開。
ラストの時間がのこりすくなくなり、ピットイン回数をこなさなければいけないチームで、ピットは混雑する。
その中に赤旗中断までトップを快走していたゼッケン10番がピットの混雑に阻まれている。
その間、総合2位を走っていたゼッケン12番が逆転!
そして、ヒート2のチェッカーが振られた。
最終結果は、ヒート2の結果が優先されるため、赤旗中断までのヒート1はトップを走っていたゼッケン10番だったが、ヒート2では痛恨のピットストップにより順員を落とし同一周回で2位に甘んじる結果となった。
レン耐3時間耐久の順位は以下の通りです。
優勝 ゼッケン12番 チーム三河屋
2位 ゼッケン10番 チームケイサービス&FRC
3位 ゼッケン7番 ハタデンR
そして、特別賞にはゼッケン12番 チーム三河屋の糟井由美子さんが紅一点でしかも優勝をしたことで、特別賞を受賞しました。
次回は6月3日 埼玉県 サーキット秋ヶ瀬にて開催です。
春の嵐が吹いた!!筑波サーキット1000.
GW最終日ということもあり、多くの参加者達が見受けられた今回の筑波サーキットレン耐3時間耐久レース。早朝から穏やかな天気に恵まれて、GWを締めくくるには素晴らしい陽気となった。
今回は、初心者クラスのレン耐「朝レン」とマイスタークラスのレン耐「ガチ耐」の2本立てのレースとなった。
初心者クラスに13チーム。ガチ耐には24チームの総勢37チームがそろった。
朝レンででは、午前8時から練習走行が始まり、8時30分に3時間耐久がスタートされた。
スタートが切られ全車一斉に1コーナーへ入っていく。
まず、飛び出したのはゼッケン15番Factryヤノハラサイクル。続いて23番インディ28、16番チームヨシコと続く。
チームヨシコは2名の参加で二人とも女性のチーム。一時はトップを快走するも、ライダー交代でポジションダウン。
レースも中盤から終盤に差し掛かる時までなんと転倒0(ゼロ)!!
これはレン耐始まって以来の快挙となるか!?とスタッフが話題にした途端。ゼッケン19番チームカワマタテクノス2が3コーナーで転倒!!なんとも、レン耐史上初の転倒0の記録が消えてしまった・・。
さて、レースも終盤に差し掛かり、トップ争いをしているのは、ゼッケン23番、15番が順位を入れ替えながら走行する。そして3位に上がってきたのは、21番ゼッケンチームかねちゃん。
そして、11時30分チェッカーフラッグが降られ、レース終了。
朝レン順位は以下の通りです。
優勝 ゼッケン15番 Factryヤノハラサイクル
2位 ゼッケン23番 インディ28
3位 ゼッケン21番 チームかねちゃん
そして、特別賞にはゼッケン16番チームヨシコが受賞しました。
続いて、午後レン。
朝レンが終了するころ、ピット裏ではレン耐プロデューサーによるブリーフィングが行われた。その後、約1時間のお昼休みとなった。お昼には参加者達が筑波名物のもつ煮&カレーライスを堪能していた。
そして、午後レンの練習走行開始直前に、遠くの方にあった雨雲が気が付けば、すぐそこまで暗雲を立ち込めてきて、風が強くなったと同時に雨が降り出し、ヒョウまで降ってきた。ピットで待機していた参加者たちは大慌てで濡れないように対応に追われた。
しかし、それは通り雨だったようで、ものの5分程度で風と雨が収まり、その後何事もなかったのように、過ぎ去ってしまった。
その影響で15分遅れの13時15分に午後レンがスタートした。
路面は雨が降った影響でウエットだったが、気温も高いせいで、すぐに路面はドライに。
スタートから雨でぬれた路面も気にせずスタートダッシュをしたのはゼッケン3番Teamかなぶんと4番雷電ドロップスCD好評発売中!の2台。ほかを大きく引き離しての大量リードだ。
さて、この午後レンのガチレン耐のルールを説明しよう。
まず、このガチレン耐。通常のピットイン回数は変わらないがピットのお題がない。
つまり、お題でつまづいてタイムロスをしなくて済む。ただ、アクセル全開は禁物。
ガチな故、ガソリンもかなりガチで合わせてきている。つまり、ガソリンのことも考えなければ、完走、そして、TOPでチェッカーを受けることが出来ないのだ。
スタート30分経過時点で、3番と4番がトップを争う。それに1周差で9番ZODIACチームBが続き、50クラスで健闘している25番RTニトロ☆KSRスターズ☆同じ50クラスの20番KSR軍団チームゆっくりが単独走行。
時刻も15時を過ぎてから、雲行きが怪しくなり辺りは急速に暗くなってきた。
そして、恐れていた雨、風が一気に舞い込んできて、ついでにヒョウも降ってくる事態に・・・。
そして、あまりにもコンディションが悪くなったため、レースを一時中断し、全車ピットへ。その頃、サーキットの近隣のつくば市や真岡市には竜巻注意報が発令していた。
天候の回復と、この悪コンディションでのレースは不可能と判断し、レース中断のまま、チーム代表者を集め、緊急ミーティングをおこない、レース終了を告げ、赤旗が出た前の周回で順位が確定した。
選手の中には、まだこれから!という選手も多くいたと思いますが、突風にあおられて、不本意な転倒に巻き込まれてけがをするより、このレース終了という判断は、皆様の安全を確保することを思ってのことでした。
次回、ぜひこのたまったフラストレーションをぶつけてもらえばと思います。(笑)
午後レン耐の結果は以下の通りです。
100クラス
優勝 ゼッケン3番 Teamかなぶん
2位 ゼッケン4番 雷電ドロップスCD好評発売中!
3位 ゼッケン9番 ZODIACチームB
50クラス
優勝 ゼッケン25番 RTニトロ☆KSRスターズ☆
2位 ゼッケン22番 ナカテツに輪舞レン耐班
3位 ゼッケン23番 Scuderia A.O.M
そして、特別賞にはゼッケン23番 Scuderia A.O.Mがゲットしました。
次回は5月27日 近スポにて開催です。
昨日の大雨&低気温はどこへやら?!きっと参加者とプロデューサー拓磨の日頃の行いが良いから?!ということでしょうか。
澄みきった天気となった桶川スポーツランド変則5時間耐久レース。
絶好のバイク日和とはこのことを指すのだろう。バイク走行にはもってこい!というくらいのコンディションでレン耐が開催された。
今回はレースを2ヒートおこない、その合計ポイントで総合順位が決まるレース。
まず9時に20分間の練習走行が終了後、そのままスターティンググリッド整列へ。
9時37分に日章旗でヒート1がスタートした。
まず飛び出したのは、ゼッケン22 50クラスのTRT椿塾+馬場組。それにゼッケン9 レッドヒートA、ゼッケン3 ほったらかしRC串大中小、ゼッケン7Teamかなぶんが続く。
30分経過くらいで転倒が出始めて、転倒チェックテントは大わらわ!
レース中盤、ゼッケン7がゼッケン12と同一周回となり、3位以降はゼッケン28 RTニトロKSR☆STARS☆、ゼッケン9が続く。
今回は2ヒートということで、規定ピット回数をいかにうまく活用するかで、各チームレースに対して戦略を練っているようだ。
そして、第1ヒートがチェッカー!
第1ヒート結果は以下の通り。
100クラス
1位 ゼッケン9 RTレッドヒートA
2位 ゼッケン7 Teamかなぶん
3位 ゼッケン12 チームぽにょぽにょ(原)
50クラス
1位 ゼッケン28 RTニトロKSR☆STARS☆
2位 ゼッケン24 ディアブロ
3位 ゼッケン22 TRT椿塾+馬場組
各クラスにポイントを与えられ、その総合ポイント数で総合順位が決まります。
そして、約1時間のお昼休みを挟み、13時からヒート2がスタート!
2ヒート目は、スタートから飛ばしていくチームが続出!かなりハイペースの立ち上がりとなった。
まず30分過ぎにはゼッケン7Teamかなぶんとゼッケン2 急募!Y越のガールフレンドが僅差のレース展開に。それにゼッケン23、ゼッケン10 RTレッドヒートBが急激に順位を追い上げをみせる。
1時間半を経過した時点でトップはゼッケン7.2位にはヒート1で10位だったゼッケン10。3位にはヒート1でペナルティを食らったゼッケン19 新婚さんいらっしゃいと続く。
そして、2時間30分のヒート2が終了した。
そして、見事総合優勝を果たしたのは、ゼッケン7番Teamかなぶん。
50クラス優勝は、初優勝のRTニトロKSR☆STARS☆
ヒート2、総合結果は以下の通りです。
ヒート2
100クラス
1位 ゼッケン7 Teamかなぶん
2位 ゼッケン1 祝!ガボボ入籍
3位 ゼッケン3 ほったらかしRC 串大中小
50クラス
1位 ゼッケン19 新婚さんいらっしゃい
2位 ゼッケン28 RTニトロKSR☆STARS☆
3位 ゼッケン 20 でんちゃん
総合順位
100クラス
優勝 ゼッケン 7 Teamかなぶん 29P
2位 ゼッケン9 RT レッドヒートA 27P
3位 ゼッケン 1 祝!ガボボ入籍 25P
50クラス
優勝 ゼッケン28 RTニトロKSR☆STARS☆ 29P
2位 ゼッケン20 でんちゃん 25P
3位 ゼッケン24 ディアブロ 24P
次回は5月6日筑波サーキットコース1000です。
昨日の嵐がうそのような快晴となった今回のレン耐。
東京アクアラインが通行止めになってしまうほどの春の嵐となっていて、日曜日の開催が心配だったが、そんな杞憂はどこへやら。
一転して、気持ちのいい青空のもと千葉県茂原ツインサーキットにてプチレン耐120分耐久レースが開催された。
今回は100クラス10台50クラス7台の17台がエントリー。
午前中には茂原ツインサーキット開催のモトWESTGPとtakuma-gpCUP併催され、熱いバトルにレン耐参加者の気分も徐々にヒートアップ。
そして午後2時にレン耐がスタート!勢いよく飛び出したのはゼッケン4番チームかなぶん。それに続くのはゼッケン10番チームグレース、ゼッケン1番どこどこツインズ。50クラスは急きょ当日エントリーのゼッケン24番江口・布施組、ゼッケン20MOCONITYが続く。
そして、スタートから20分が経ったときに、突然の赤旗!!!レースが一時中断となった。
どうやら、計時のコンピューターシステムトラブルということで、ダウンしてしまったことが原因だった。
なんとか、復旧し10分後にローリングスタートにてレースが再開された。
その後、チームかなぶんとチームグレース、ゼッケン6番みつばち一家で激しいトップ争いを展開していく。
そして、16時33分に全車無事にゴール!
優勝はゼッケン4番チームかなぶん。
2位にはチームグレース、3位にみつばち一家となった。
50クラスは、ゼッケン24番江口&布施組の若手ミニバイクライダーが優勝をかざった。
2位には1周差でKSR軍団。
3位にはゼッケン20番MOCONITYが入った。
次回は4月15日桶川スポーツランドで開催です。
雲間に時折、太陽の日差しがそそぐ中、岐阜県にある明智ヒルトップサーキットにてレン耐4時間耐久とレン耐スプリント、お試し耐が開催された。
レン耐には総勢27台のチームがエントリー。100クラス13台、50クラス14台の割合。
ミニバイクコースで27台が一斉に走るとさずが迫力がある。
今回もレース初心者、サーキット未経験の方達が約3割の割合のエントリー。
レン耐前には、1時間のお試し耐を開催。レース初心者、サーキット未経験の方が安心にコースデビューできるクラスが開催。その後に本命レース「レン耐4時間耐久レース」が開催された。
10:51にスタート。全車きれいにスタートをきって1コーナーへ。
ゼッケン1番「お水レーシング」とゼッケン10番「ツバキレーシング」、ゼッケン8番「ミニ友ピーチ」でトップグループを形成。
そして、いきなりゼッケン10番とゼッケン8番が接触転倒!
どちらかと言うと、序盤からハイペースのレースとなった。
そして、スタートから1時間経過あたりがか、ぽつぽつと雨が降り出してきたが、路面はかろうじてドライを保つが、ウエットになるのも時間の問題だろう。
それでも、ペースを落とさないライダーたちに、容赦なくタイヤが悲鳴を上げあえなくスリップダウンを期するライダーが続出!!
そして、2時間経過には、路面はすっかりとウエットになってしまった。
そんな中、100クラストップを走行するのは、ゼッケン1番「お水レーシング」、7番「ミニ友ドンキー」、9番「翼レーシング」、10番「ツバキレーシング」の順。
50クラスは26番「ホンダドリーム尾張旭店」がやや抜け出して、23番「悠平会A」、16番「Rヴィーナス イタリア」と続く。
時折、日差しが顔を覗かせる場面もあったが、雨が強くなっていき、コースは相変わらずウエット路面。
ラスト5分を切ってから、コース上でガス欠がみられるようになり、手押しをしている車両がでてきた。
そして、4時間が経過でチェッカーフラッグ。
100クラスはゼッケン1番「お水レーシング」が安定したタイムとライダーで優勝を飾った。
50クラスはゼッケン26番「ホンダドリーム尾張旭店」が危なげなく2位と1周差を付けて優勝をした。
次回は4月1日 茂原ツインサーキットで開催です。
すばらしく快晴に恵まれた、開幕戦の筑波レン耐。
昨日までの寒冷前線が太平洋側に大きく広がり、北日本、日本海側は大雪となっている中、これ以上の晴天がないくらいすばらしいコンディションで開幕戦Letsレン耐は開催された。
今回は、変則5時間耐久として、初めての試み。それは
予選1時間耐久。
今年初レースとなる人たちも多いということもあり、寒さで体が固まって十分なウォーミングアップをしてもらう為に、予選を1時間耐久に変更。決勝を4時間耐久とした。
なるべくみんなで練習走行を・・・と、プロデューサー青木拓磨の目的だ。
そして、1時間耐久の予選終了後、40分の休憩をはさみ、決勝レースの4時間耐久が開催された。
まずはきれいにスタートをしたが、レーススタート直後13番と7番が接触転倒して大荒れな展開に!?
スタートから1時間半を過ぎた13時。最終コーナーで接触転倒発生!ライダーがコース上にいるため、赤旗中断に。
コースはすぐにクリアになり、レースがマーシャルカー先導でおこなう「ローリングスタート」で再スタートが切られた。
100クラスではゼッケン1番「チームヒロトシ」が独走態勢を築く。
50クラスはゼッケン15番「帰ってきた超軽合金」がやや独走。それに「関越2輪部」が1周差で食らい付く。
そして、レン耐もあとわずかのところで、ドラマが起きた!!
なんと、トップを走っていたゼッケン1番がガス欠で最終コーナー入り口でステップ!のこり1周となってゼッケン5番「チームかなぶん」が追い上げてきて、チェッカーを受けた。
トップを走っていたゼッケン1番もガス欠になりながらも手押しでゴールラインを通り、チェッカー。さぁ、最終結果はいかに!?
結局、ゼッケン1番「チームヒロトシ」がリードしていた周回を守りきり、見事優勝を飾った。
50クラスはゼッケン15番「帰ってきた超軽合金」が久しぶりの優勝を飾った。
次回は、3月4日、明智ヒルトップサーキットです。