838c839391cf93fa967b92n907d.jpg日本全国で開催しています! 2013837e83x83e838a815b838c839391cf.jpgミステリーレン耐レギュラー化か・・・?!開催日、人数限定でアリかも?! ov2c1218.jpgレン耐の他に初心者の方を対象にした お試し耐1時間耐久も開催中  rentai_rogo.jpg

2015 レン耐


レン耐に参加しながら、拓磨も応援するプログラムが発足!


レン耐もお得に参加しながら、拓磨も応援するプログラムです。
みんなで世界へ挑戦する拓磨を応援しよう!

レン耐のエントリー方法は3通り


1,申込書をダウンロードして、現金書留で送付。
2,申込書をダウンロードして、銀行振り込みをして、事務局へ送付。
3,ネットエントリーをして、銀行振込。


Net de エントリー!!
24時間受付可能!携帯からエントリー可能!

わずらわしい手間がなくなりました!!
郵便局に行って、現金書留を出すよりも、数倍楽ちんです。
※ネットエントリーは
1ヶ月前からの午前0時より受付開始します。

レン耐の1日の流れ


レン耐に関するご質問(FAQ)

LinkIcon2015_FAQ.pdf(PDFでダウンロード出来ます)

レン耐アーカイブス





レン耐アーカイブ LinkIcon

エントリー

参加申込みの方法をお伝えします

参加申込みには3通りあります

エントリー方法は 3通り
1,申込書をダウンロードして、現金書留で送付。
2,申込書をダウンロードして、銀行振り込みをして、事務局へ送付。
3,ネットエントリーをして、銀行振込。

エントリー受付は1ヶ月前の午前0時からとなります。



ネットエントリー


※2016年1月14日から第2戦筑波レン耐からエントリーシステムが変わります。
2016年1月1日より現在のネットエントリーは使用できなくなりますので、申込は参加申し込みでお願い致します。


ネットエントリーが出来るようになりました!
24時間受付可能!
携帯メールからのエントリーは、ほとんど「迷惑メール」に追加されメールが届きませんので注意して下さい。

ぜひご利用ください。

郵便局に行って、現金書留を出すよりも、数倍楽ちんです。


参加申込多数の場合はお断りする場合がございます。


2)エントリーフォームに必要事項を書き込み送信。


3)受理メールが届く。

※携帯からのお申し込みの方(とくにdocomo,au,softbank)はPCからのメールは自動的に受信拒否になります。
受理メールが届かない方は、迷惑メール設定をご確認下さい。

4)下記口座にエントリーフィーを振り込む。エントリーだけでは、受理していません!

受付は先着順です!エントリーと入金確認が出来てから受理されます。
ネットエントリーを済ませてから、すぐに振込を完了してください。
[ 振込口座 ]ジャパンネット銀行 本店営業部(ホンテン) 普通2802651
[口座名] ユ)テイーアンドコーユニバーサルジギヨウブ





------ ネ・ッ・ト・エ・ン・ト・リ・ー・の・注・意・点 ------
・振込手数料はお客様負担となります。


・受理メールが届かない方は、お手数ですが事務局へ直接ご連絡ください。
※受理メールは自動返信です。遅くとも30分以内には返信されます。
自動返信メールが来ない方は、必ず確認のお電話をください。エントリーが受け付けられていません。



※受理メールにも振込先の記載があります。
※エントリーは先着順となります。事務局への参加料金の着金が確認できない場合は、参加受理にはなりません。 ご注意ください。

追加エントリー、チーム員の変更の場合 は、
ネットエントリーフォームからではなく、メール、もしくは電話にて事務局へ変更のご連絡をください。







レースから保険が2種類 から選びましょう。
2015年度(※2016年3月31日まで有効です)

LinkIconRSM2015_entry.pdf(PDF)
2015ライディングスポーツメンバーズの申込書


今まで通りの1日掛け捨てのサーキット見舞金制度(1日500円)保険と
1年間有効な「ライディングスポーツメンバーズ」(1年間大人3300円・中学生以下2200円)を
参加者のレースへの参加頻度、補償内容で参加者ご自身でお選びください。


ライディングスポーツメンバーズの
充実な補償内容。
通院1日目から1500円を補償。入院も1日目から補償。
そして、レン耐レースの行き帰りの途中の事故にもカバーしています。
簡易保険よりも、補償の手厚いライディングスポーツメンバーズをオススメいたします!


・ライディングスポーツメンバーズRSMに加入する場合は、別紙にてご記入いただき、
 レース開催1週間前まで に事務局へ送付してください。



ダウンロードにはアクロバットリーダーが必要です。

全国のサーキットで開催!!
近くのサーキット、近いレース日をチェックしよう!


使用車両:Honda Ape100 Ape50  

開催クラス: 100クラス
        50クラス
      お試し耐クラス
      CBR250クラス
      DUKE125クラス

      ※ ライディングスクールを開催します(開催日注意!)

表彰:    100クラス 
        50クラス
      お試し耐クラス
       CBR250クラス
       DUKE125クラス

気軽にお試しでレース 
 お試し耐クラス

レース初参加の方、レース初心者の方にも安心してレースが出来るように、お試し耐(練習レース)を予定しています。(※日程確認)


本格CBR250&KTMDUKE125でLet'sレン耐!!

CBR250クラス&Duke125

エイプでレン耐に参加されている方たちが、ちょっと物足りないなぁ、もう少し速いマシンでレースができたらなぁ、皆様の熱いご希望をいただいていて、いよいよ開催となります。(※日程確認)




ライディングスクール

いきなりレースわ・・・。ビックマシンを乗ってるけど、エイプは初めてだし。膝がすれないないから、なんとか擦りたい!と言う人に、ぴったり!
青木拓磨が校長となって、レン耐で使用するエイプを使って、ぷちライディングスクールを開催します。(※日程確認)


レーシングスーツレンタルも充実!

「RSタイチ製 レーシングつなぎ」もレンタルできます!



詳しくは、レン耐事務局まで
takuma-gp事務局 レン耐係
問い合わせ先 050−3728−2573 infotakumagp@gメール.com(メールをmailに変換してください)

青木拓磨プロデュースのミニバイクの耐久レースです!!


おかげ様でレン耐も今年で11年目を迎えました!
これも皆様のご愛顧の賜物であります。本当にありがとうございます。

そして2015年も全国各地のサーキットで開催予定しています。




レン耐は、文字通り「レン」はレンタルのレン。「耐」は耐久レースの耐。
ミニバイクレースをしたいけど、ミニバイクを買って、ツナギを買って、トランポをレンタル・・・いくらかかるの?と思ったことはありませんか?

レン耐は、自分のバイクがなくても、ヘルメットツナギ、グローブ、ブーツがあれば、気軽にレースをすることができます。
友達を誘って気軽にレースをする参加型ミニバイク超入門レースとなっています。

全車両がイコールコンディションに限りなく保たれているので(当たり、ハズレあり!?)みんなでワイワイがやがや出来るレースです。

レースなのに、お昼のは誰が持ってくるか、お肉野菜は下ごしらえしてくればいいか?、
テントは俺が持ってくる、じゃあ、コンロは俺が!と言う具合で、
まるでキャンプをするかの如く、バイクの用意を一切気にしなくてもいいので、気軽にレースを楽しめちゃいます。




気軽にレースを楽しんでもらう。つなぎを持ってなくても大丈夫!!

レースをしたことがない人、バイクに乗ったことがあるけど、大分乗っていない・・・。サーキット走行が不安・・・。とりあえず2人いるからレースしてみっか?!
という人に、お試し耐を設定!!(※日程確認)

2012年6月から、これまでのレースで起きた事故の補償を厚くして、 サーキットで起こる万が一のリスクに備えるレース保険となります。
スポーツ安全協会が運営をするスポーツ保険に加入し、1年間のレースのリスクをカバーします。

通院1日目から1500円を補償。
入院も1日目から補償。
そして、レン耐のレースに 行き帰りの途中の事故にもカバーしています。
2015年4月1日〜2016年3月31日までの1年間となります。


詳しくは、ライディングスポーツメンバーズの手引きをご覧ください。





ミステリーレン耐

その名も「ミステリーレン耐」


レン耐に参加したいけど、いつもの仲間が休みが取れない。とか、3人、4人を集めることが出来ない・・。とか、新たな友達を捜したい!

など、、の希望を叶えるのが、このミステリーレン耐です。



その1、誰と組むかは当日決定
その2、一人でもレン耐に参加可能。
その3、持ってくるものは装備品とおやつ。
その4、ミステリーチームにストップウオッチと
    ホワイトボード、バインダーを事務局が用意。もちろん、自前のサインボードを持ってきてもOK!
その5、作戦用紙を支給(あとは、順番を決めるだけ)
その6、ガソリン込み。
その7、他のチームの人数が足りない場合、
    そこに派遣される場合もある。
その8、転倒したときの為に胸ポケにお金を忍ばせる。
その9、トロフィーをもらったら、仲良くじゃんけん。

チョーお得な料金を設定


なんと、ALLレディース&ALL学生チームは5,000円割り引き!! 
女性一人に付き、1,000円割引です。


チーム員に 女性や学生が入るだけで、グッとお得にレースも楽しめちゃう




RSタイチ製レンタル革ツナギ&アルパインスターズ試着会も用意!


ヘルメットがあるけどツナギが・・・。という人にも大丈夫!

RSタイチ製のレーシ ングツナギが最新つなぎがレンタルできる!




アルパインスターズからは、最新のブーツの試着が出来るプログラムもご用意。

お試し耐に参加される方で初参加の方には、つなぎを無料で貸出を致します!!

2015年もシステムを継続!!

新たにレン耐に参加していただく参加者の方に事前申し込みができるシステムになります。1度出場して、もう一度出たいという方には、もってこいシステムです。

過去に参加登録された方は、そのままの番号を継続します。
(必要書類は、レース当日に持ってきていただければ結構です)

いちいち名前、住所、連絡先・・・を申込書に書いて、判子ついて、って面倒くさくないですか?
一度登録していただければ、お名前と会員番号を記入するだけで、申込み書類が完成です。
ぜひ、この機会にご利用ください!!



会員登録申込書
準備中(PDF)

参加の受理は原則として申込み順となります。参加受理の可否は、参加受理通知の発送をもって正式受理のご案内とさせて頂きます。参加受理通知は大会約1週間前後に発送致します。

なお、お客様の都合で参加料金支払後のキャンセル(返金)は、一切応じることが出来ませんのでご注意下さい。
申込後のチーム内の参加者の変更は可能です。ただし1週間前までの連絡とします。開催日1週間を切ると変更料の2000円が掛かりますのでご注意ください。
また申込み多数の為に不受理となった方、主催者側の理由でイベントが履行出来なかった場合は代表者の住所へ現金書留、もしくは銀行振込にてご返金いたします。(返金の際は返金手数料1000円を差し引いてのご返金となります。)





FAQ

質問が多いものをまとめたFAQとなっています。
初めてレン耐に参加される方はご参考ください。

参加申込みについて

◆Question レン耐とお試し耐の両方に申込みはできますか?

Answer     大丈夫です。お試し耐とレン耐は別レースになっています。
        タイムスケジュールでは、お試し耐の後にレン耐をおこないますので
        いきなりレースは・・・と、いう方に練習を兼ねてレースに馴れたい人にお勧めです。

◆Question レースは何人で出ても大丈夫ですか?

Answer     大丈夫です。過去では最高11人で参加をされた方もいらっしゃいました!


◆Question 参加受理書はいつごろ届きますか?

Answer     基本的には、レースの1週間前の金曜日に受理通知を登録された代表者の方へ
        受理メールをお送りしています。ご希望の方はクロネコメール便で送付も可能です。
        万が一、届かない場合は、事務局へ電話にてお問い合わせ下さい。


◆Question 参加申込みは インターネット申込&銀行振込と現金書留とではどちらがいいのでしょうか?

Answer    どちらでも、大丈夫です!参加者の都合の良い方で大丈夫です。
        ただし、銀行振込の場合は、振込用紙の原紙またはコピーを添えて、事務局に送付してく        ださい。参加料金だけ振込まれても、申込書と両方が揃わないと受付は完了しませんので
        ご注意下さい。


◆Question 申込み期間内に参加人数分の署名押印が出来ないので、エントリーが出来ないのですが、どうすれば良いでしょうか?

Answer     まずは代表者でエントリーをしてしまいましょう。後日、新たに署名押印をした申込書         を再度送ってください。
         ただしレースまでの変更期限を過ぎてしまうと、追加料金がかかってしまいますので、
         ご注意下さい。



◆Question 参加定員をオーバーしてしまったら参加申込みのキャンセル待ちが出来ないのでしょうか?

Answer     キャンセル待ちは出来ます!今までもキャンセル待ちでレースに参加されました。 
        その場合はレースの3日前までに参加の可否のお知らせをいたします。



レースについて


◆Question  使用するバイクはなんでしょうか?

Answer    Honda Apeです。場合によっては整備の都合で車種が変更になる場合があります。

◆Question  レースは雨でもおこなうのでしょうか?

Answer     雨でもレースはおこないます。
        カッパと、タオル、テント等を忘れないようにしてください。
        もし、台風や雪がひどい場合は、サーキットの判断で中止をする可能性があります。
        レース当日は、基本的にサーキットへお越しください。中止の時は皆でご飯を食べて
        帰りましょう!これもレースだと思って楽しみましょう!


◆Question  レースは「レーシングツナギ」ではなくてはいけませんか?

Answer     レーシングツナギを推奨をしています。
        革つなぎでも参加できますが、30台近くの台数が一気に走りますので、万が一転んだ時に        ダメージが少ない、レーシングツナギをお勧めします。
        レーシングツナギがない方は、「RSタイチ」でレン耐用のレーシングツナギのレンタルを        特別にさせていただいています。





サーキットについて


◆Question  サーキットの駐車場でバーベキューをしても大丈夫ですか?

Answer    大丈夫!しかし、ピットは火気厳禁となっています。
        サーキットによっては、パドックでも火気厳禁の場所もあります。
        直接、開催されるサーキットに問い合わせて確認してください。  


◆Question 露店を出したいのですが?

Answer    OK。露店は食べ物屋、ウエア販売、パーツ販売、バイク販売等が可能です。
        ただし、事前に事務局へ申請が必要となります。


◆Question サーキットに子供を連れて行っても大丈夫ですか?

Answer    大歓迎です。子供バイク教室もおこなっています。是非この機会に子供達にもバイクの
       楽しさを体験させちゃいましょう!
       ただし、レース中はピットロードやサインエリアはバイクが往路しますので大変危険です!
       お子様、サンダルでの立入りは出来ませんので、指定された場所で観戦をしてください。


1213_rentai_rank.pdf(ダウンロード出来ますPDF)



厚い雲に覆われたRSタイチ杯クリスマスレン耐inハルナモータースポーツランド。例年のクリスマスレン耐としては、まだ耳まで痛くないので、暖かく感じられた。クリスマスレン耐として、今年で6年目を迎え参加者達もおのおのいつものレン耐とは違い、コスプレをしたまま走ったりしてさらにアミューズメント性が高くなった。

正午丁度にレースはル・マン式スタートで開始。4時間後のチェッカーを目指す。ところがいきなり3コーナーで3台がクラッシュ。やはり路面温度とタイヤが冷えているためか、レース序盤から波乱な展開となってしまう。
まずはレースを引っ張るのはDukeクラス#92「ブリヂストン」それに引き続き、エイプクラス#6「どこどこツインズ」#12「TeamS・H・K」が付ける。
ブリーフィングで「今回はガソリンが厳しいよ」と言っていた拓磨Pからのアドバイスが効いているのか、各チームアタックを掛けて走っていない。それでも、2つしか右コーナーが無いハルナでは参加者達に容赦なく牙をむく。
そして、開始から約2時間30分が過ぎた頃、転倒者が起き上がることが出来ず、レースは一時赤旗中断になった。
約15分間の中断で先ほどのトップを走っていた#92からローリングスタートで再スタートした。

3時間経過で1位は#92「ブリヂストン」エイプクラス1位は#11「TeamYSR」2位は1周差で#6「どこどこツインズ」3位は同一周回の#15「ミツバチとクローバー」と続いた。
そして、あっと言う間に4時間が経過し、チェッカーフラッグが振られた。
Dukeクラス優勝は#92「ブリヂストン」100クラス優勝は#11「TeamYSR」が今季9勝目をあげて最終レースを締めくくった。

特別賞には昨年に引き続き#15「ミツバチとクローバー」に贈られた。受賞理由は今年もサンタとトナカイのコスプレをして最高のパフォーマンスをしてくれてレン耐を盛り上げてくれた。

そしてお楽しみ最後の大抽選会ではRSタイチ製のレザースーツとレーシンググローブ、レーシングブーツの1式がなんと2名分、総額40万円超!のビックプレゼント、32型テレビ、キジマ様からレーシンググローブも用意されて、最後のクリスマスプレゼントをかけて抽選会も最高潮に盛り上がりを見せてクリスマスレン耐を締めくくった。


正式結果は以下のとおりです。
Duke125クラス
優勝 #92 ブリヂストン 220周
2位 #91 STRUCK ORENGE 206周
3位 #93 オートリメイク21改 204周

エイプ100クラス
優勝 #11 Team YSR 215周
2位 #6 どこどこツインズ 213周
3位 #8 チームいずのすけ 211周


人生初クラス
優勝 #2 松永会 210周
2位 #4 チームノコノコ2015冬 197周
3位 #3 草加の愉快な仲たち 152周


特別賞 #15 ミツバチとクローバー
※受賞理由:今年もチーム全員がサンタとトナカイのコスプレをしてクリスマスレン耐を盛り上げてくれたこと。

青木拓磨Pコメント:「レースはなにもMotoGPや全日本だけではありません。ましてやコスプレをしながらのレースなんて、まずありえません。だけど、レン耐だからこそ出来て、参加者達がレギュレーションに縛られることなく、自由で楽しめ、安全にレースを進行していければ最高ですね。」



冬空の中、埼玉県さいたま市にあるサーキット秋ヶ瀬にてレン耐の最終戦が開催された。空はいつ雨が降り出してもおかしくない雲行き。朝のブリーフィングではポツポツと頬に当たる感じで嫌なコンディションになった。しかし、今年は暖冬のおかげで寒さはさほど厳しくなく、温度も2桁台の14度と11月中旬の陽気となり、雨が降っていてもさほど寒くは感じられなかった。
今回は予選1時間耐久の後に決勝レースが4時間という変則5時間耐久の形式となった。
まずは予選の1時間耐久で#10「チームキッズバイク」がポールポジションをゲットし、お昼のtakuma-gpCUPを開催後にレン耐の4時間耐久レースが開始された。
まず飛び出したのはサンタのコスプレした#10が後続をグングンと引離す。そして#8と#3が激しい2位争いを繰り広げる。雨が一瞬強くなった時に、コースは一気に濡れ、転倒者が続出した。そしてその中にはトップを快走していた#10も転倒を期してしまい、順位をさげてしまう。
50クラスは#22「SIX STAR R」#26「ミツバチとクローバー」首位争いを展開、#21「TeamYSR」が1周差で続く。
半分の2時間を過ぎた時点では100クラス#4「ボンバーズ」がトップに立ち、#8「RTザ・青梅」が2位、#7「どこどこツインズ」と続き、僅差での争いをしている。しかし、雨降る秋ヶ瀬にレン耐マイスター達に容赦なく襲いかかり、#7どこどこツインズ、#8と立て続けに転倒してしまい、順位を乱高下する。

そして迎えた4時間のチェッカーフラッグ。
100クラス見事優勝を飾ったのは序盤転倒しても見事なチームワークで#10「チームキッズバイク」が優勝をもぎ取った。そして50クラスは#21「TeamYSR」が独走優勝を飾った。

特別賞には今回チーム員全員が初サーキット走行、人生初レースのチーム平均年齢17.5歳の4人衆「Tダム走り隊」が受賞した。

正式結果は以下のとおりです。
100クラス
優勝 #10 チームキッズバイク 322周
2位 #8 RTザ・青梅 319周
3位 #7 どこどこツインズ 318周

50クラス
優勝 #21 Team YSR 296周
2位 #26 ハチミツとクローバー 285周
3位 #27 FASTER 285周


人生初クラス
優勝 #5 ymgn 299周
2位 #11 チームモトカドワキ 286周
3位 #24 HUSLER CLUB 280周


特別賞 #23 Tダム走り隊
※受賞理由:チーム平均年齢が17,5歳の4人衆と初サーキット走行、人生初レースで見事6位入賞をしたということで受賞されました。

青木拓磨Pコメント:「こういった若い世代の人たちが気軽にレースに出てくれるのは願っても無いことです。これからも若いライダー達が気軽にレースに参加出来る環境を作って応援していきたいですね」



《開催レポート》
北陸、東北に寒冷前線が下りてきている関係で、先週までの暖かい季節が一転し、冬型の気候となった。当日の最低外気温は−1度。しかし日が昇るにつれ気温が上昇し、最高気温は15度まで上昇して、最高のバイク日和となった。
朝10時4分にル・マン式スタートにてレースの火蓋が切られた。スタートと同時に125クラスの#15がトップを快走する。それを100クラス#4「チームHT」、#2「ヴィーナスイタリア」が続き、後続を引離して行く。
1時間を経過すると16が首位に立ち、100クラスは#6「6Rで侵略!」、#2、#5「チームとりあえず」、#1「team HRD world」となる。
100クラスは混戦を極めている。その理由としては、今回の明智も今年度優勝者にはお題を2回やらなくては行けないルールになっているたの、一度優勝経験のあるチームはなかなか勝てないルールもその一つ。

そして、2時間半が過ぎた時点では
#16、151周、#2が149周、#15「WRPR」148周、#6が146周となる。そして早々に転倒した#15が猛烈に追い上げを見せ残り1時間でトップへ返り咲いた。
そして同一周回で#16が2位と同一周回の争いとなり大接戦。100クラスは#2、が2位と8周差を付けて余裕が伺える。それに#5、#6と続く。50クラスは#25「お水レーシング」がやや抜け出し、3周差で#21「亀レーシング」が続く

そして5時間が過ぎ、チェッカーフラッグを受けた。
見事総合優勝を飾ったのは#16「TEAM YDS
OB」100クラス#2「ヴィーナスイタリア」が2位を9周差のぶっちぎりで圧勝。50クラスは#25「お水レーシング」が優勝を飾った。



正式結果は以下のとおりです。
125クラス
優勝 #16 TEAM YDS OB 303周
2位 #15 WRRP  303周

100クラス
優勝 #2 ヴィーナスイタリア 298周
2位 #5 チームとりあえず 289周
3位 #6 6Rで侵略! 289周

50クラス
優勝 #25 お水レーシング 281周
2位 #21 NHKレーシング 279周
3位 #28 SST48 272周


人生初100クラス
優勝 #5 チームとりあえず 289周
2位 #6 6Rで侵略! 289周
3位 #4 チームHT 280周

人生初50クラス
優勝 #22 亀レーシング 256周
2位 #27 チーム金さん 230周
3位 #24 ぜかまし

特別賞 #27 チーム金さん
※受賞理由:5時間耐久に9人のライダーで参加してくれたこと。


《TOPICS》
11月22日の「良い夫婦」の日に開催されたSEV杯Let’sレン耐。しかもこの日はプロデューサーの「青木拓磨の結婚記念日20周年」という記念日に開催。嫁さんよりもレン耐の参加者と秋風吹く筑波サーキットで1日たっぷりとミニバイクレースを参加者たちと楽しんでいた。

レン耐史上初となる39チームという最大の参加台数で開催され、サーキットではいたるところで抜きつ抜かれつのバトルが繰り広げられていた。
総合優勝を飾ったのはDuke125クラスの#91「Teamかなぶん+M」が最後の5分でガス欠になりながらもライバルたちは早々にガス欠になりペナルティを受けているのを尻目にぎりぎりで優勝を飾った。100クラスは#5「チームキッズバイク」が快走を見せ、筑波ラウンド初制覇。50クラスは#21「麺喰いレーシング蕎麦組」が後続を大きく引き離し優勝をした。
特別賞には#15が受賞。受賞理由は、コースで走るよりもピットのたびにお題を自ら選び10分置きにピットインして規程ピット回数を大幅に超えていた為。理由は「走るよりも理子さんに蹴られたい!」ということだった。


《開催レポート》
秋も深まり紅葉が見頃になった日曜日。例年ならばもっと寒くなるのだが、当日は14度で風もなく割りと暖かく、走るライダー達にとっては暑くもなく寒くもなくちょうどいいベストコンディションのレースとなった。
今回も桶川に続き予選をタイムアタックにて開催。見事ポールポジションを獲得したのは#91「Teamかなぶん+M」100クラストップは#5「チームキッズバイク」50クラストップは#30「Autolivチーム補欠組」となった。
そして、どんよりとした雲に覆われていた筑波サーキットでタイムスケジュール通りに12時ちょうどに決勝レースが幕を開けた。
まず飛び出したのは、ポールポジションの#91それを追いかけるのは#94「Team ike6」
100クラスは#11「どこどこツインズ」#5が125に混じってトップ争いを繰り広げられる。
まずは各チームともに参加台数が多いこともあり、戦況を見届けている感じで転倒者も全く出なくクリーンなレースが続く。
が、しかし1時間半を経過していくと、やはりバイクに慣れてくるのか攻めすぎて転倒が多くなってくる。
そして今回のお題には元ミニスカポリスの「福山理子」さんが駆けつけてくれて、レン耐参加者達と戯れていた。お題の中には「RQからケツ◯ック」とか、「RQから往復ビ◯タ」などのハードな?!お題が出て参加者たちが引くかな?と思いきや、これが大受け?!でこれを目当てにピットに入ってくるチームも出てきて、しかもなにもお題ではないのに、ビンタ下さい!とかキックお願いします!とか要求してくるライダー達が続出する有様!!!!
これにはさぞかし福山さんも引くかなと思いきや、思い切りやって蹴りあげていただいてる。しかも遠慮なしにと。キックを受けて痛がっている姿をみて喜んでいるレン耐チーム員達。サーキットでは、なかなか笑い声が聞こえませんが、レン耐ではレース中に笑い声が聞こえるのもレン耐ならではの光景でこれが醍醐味なのかもしれません。

そして、突然残り時間も少なくなってきたところで、125クラスの2位3位を走っていたチームが同時にガス欠でピットイン。強烈な減算周回を受けつつもガス補給をしてレースへ復帰していく。
そして残り5分というところで、今度はトップを走っていた#91がガス欠でコース上でストップ。しかし、2位が減算周回を受けたおかげで20周以上の大差を持って見事総合優勝を飾った。
100クラスは序盤からハイペースで飛ばしていた#5「チームキッズバイク」征した。50クラスは#30の追走も虚しく#21「麺喰いレーシング蕎麦組」が独走優勝を飾った。

正式結果は以下のとおりです。
125クラス
優勝 #91 Teamかなぶん+M 283周
2位 #94 Team Ike6  260周
3位 #93 TeamYSRビギナーズ 260周
※#94ガス補給したため、減算23周とした

100クラス
優勝 #5 チームキッズバイク 267周
2位 #11 どこどこツインズ 261周
3位 #8 カザアナレーシング 258周

50クラス
優勝 #21 麺喰いレーシング蕎麦組 245周
2位 #30 Autolivチーム補欠組 237周
3位 #35 せんむガレージ 236周

人生初100クラス
優勝 #18 げすぽる 失われし鍵を求めて 253周
2位 #13 ハイサイド 253周
3位 #17 AKB14 248周

人生初50クラス
優勝 #35 せんむガレージ 236周
2位 #31 Autolivチームエース 236周
3位 #26 ゆっくりレーシング★かめさん 220周

特別賞 #15 TKG
※受賞理由:走るよりもピットのお題がしたくて規程ピット回数を大幅に越えてレースを楽しんでいたことでした。


秋晴れに恵まれた桶川レン耐3時間耐久。ただ、風が日中を通じて強くマシンが軽いレン耐のマシンが風に揺さぶられながらも、31台が桶川スポーツランドを快走していた。そんな中、100クラス参加2回目という#9「造園と仲間たちβ」が見事2位に3周差を付けて総合優勝を飾った。125クラスは#92「チームモトカドワキ」が僅差で優勝。50クラスは#21「■TeamYSR」が優勝ハンデがありながらも2位に6周差を付けて今季8勝目を飾った。
今回の桶川では30チーム中、人生初レースのチームが11チームもあり、バリバリにミニバイクをレースをしている速い人も人生で初めて走る遅い人も一緒に楽しめる「世界一ハードルの低いレース」を印象付けた。


今回のレン耐ではレン耐初の予選にてタイムトライアルをおこない決勝レースへのグリッドが決定した。そんな中、堂々のポールポジションを獲得したのは100クラス#14「どこどこツインズ」。2位に#7「ニコレー婦人会」3位には「RTザ青梅2」となった。125クラストップは#91「STRAUCK
ORANGE」は13位と下位へと沈んだ。50クラストップはなんと人生初暮レースの#24「横浜迷子会」が50クラス最上位を獲得した。

午後13時過ぎに日章旗が振られ31台が一斉にスタート。まず、飛び出していくのはポールポジションの#14「どこどこツインズ」それに#1「麺喰いレーシング蕎麦組」が追い上げる。ついで#2「チームいずのすけ」#9「造園と仲間たちβ」が続く。
スタート後にも風の勢いは衰えることなく吹き続き、ホームストレートでは追い風、2コーナーを過ぎたバックストレートでは向かい風となりライダー達はころころ変わるコンディションに翻弄されていた。
序盤こそ気が張っているおかげで転倒が少なかったが2スティントを迎えるときには、徐々に攻めていくライダーが増えてきて、それに伴い転倒も多くなり、転倒修理ブースは忙しくなる。
今回は今年度優勝しているチームには優勝ハンデとしてゲームを2回クリアしなければならないというお題となりさらに、まじめに走らないと優勝が見えないという状況になっていた。
あっと言う間に3時間がすぎる直前になんと2位を走行していた#7が2コーナーで転倒を期してしまい、転倒修復の為ピットインをするが大きく順位をさげてしまう。
そしてスタートから3時間が過ぎレースが終了。見事総合優勝を飾ったのは、#9「造園と仲間たちβ」125クラスは#92「チームモトカドワキ」50クラスは#21「■TeamYSR」が優勝を飾った。

正式結果は以下の通りです。

100クラス
優勝 #9「造園と仲間たちβ」161周
2位 #1「麺喰いレーシング蕎麦組」158周
3位 #14「どこどこツインズ」158周

50クラス
優勝 #21「■TeamYSR」153周
2位 #28「黒魂と仲間たち」147周
3位 #23「東京女装スクール羽田校」143周

125クラス
優勝 #92「チームモトカドワキ」156周
2位 #91「STRUCK ORENGE」156周
3位 #93「チームモトカドワキ女子部」141周

人生初クラス
優勝 #3「SUPER SONIC」147周
2位 #5「MOTO NAVI 朝ツー部①」146周
3位 #11「忍Racing Team青忍」138周


特別賞は、最後の最後に転倒して2位を逃してしまった#7「ニコレー婦人会」に贈られることになった。受賞内容としては、女子のみのチームで大健闘だったが転倒して可哀想だと思っていたが、あまりにも多くの男子応援団がいてびっくりしたで賞でした。

中止


9月になり全国的に雨網様となった最初の日曜日。今にも雨が降ってきそうな厚い雲に覆われてしまった、日本海間瀬サーキットスーパーレン耐。7月の猛暑はどこへやら各選手雨具の用意をしながら、今回のレースに備えていた。そして今回はmotogpでもお馴染みの山田宏さんも参加。なんと山田さん率いる#93「TeamブリヂストンとJUAS」が途中からの雨が振り続けるバットコンディションの中、落ち着いた走りで、レン耐CBR250クラスを見事初優勝を飾った。

レン耐のスタート時点では、ドライのスタートとなり各車一斉に勢い良く1コーナーに向かって走り出していき、全車転倒もなく1周めをクリアしていく。スタートから1時間をすぎる頃に「ポツポツ」と、きてた雨がとうとう本降りとなってしまい、今までの無転倒が嘘のようにバタバタと足元をすくわれていき転倒が多くなってピットは大混乱。
このレン耐のルールでは転倒したら必ずピットインしなければいけないルールがあり、なおかつ罰金も支払わなければいけなくなっている。しかし、転倒をしなければ勿論罰金を支払うことがない。そのためか、ドライでの勢いがあったチームは一斉にペースを落とさざる得なくなり、レースは大混戦になった。

そんな中、トップを快走するのは、ブリヂストン山田さん率いる#103「TeamブリヂストンとJUAS」。それに続いて#102「TeamYSR」しかし、雨が降り出してきてから、徐々にその差が開き始めてきていた。
Apeクラスは#9「チームミノルクリスアメリカ」と#3「コバヤシファクトリーMC」#7「hide」#10「チームミノルクリスイギリス」が同一周回で進行する。
残りも30分を過ぎたところでは、#9と#10の一騎打ちとなり、ピットに入るたびに順位が入れ替わる激しいバトルが続いた。

そして、雨も本降りのまま、時折強く吹く風で濡れた身体を冷やすコンディションの中、3時間が経過した時点でチェッカーフラッグが振られ3時間耐久レースが終了した。
見事、250クラスの優勝を飾ったのは#103「TeamブリヂストンとJUAS」が2位と9周差を付けてぶっちぎりの優勝を飾った。
Apeクラスは激戦を征した#10「チームミノルクリスイギリス」が2位と4秒差という僅差で優勝を飾った。


正式結果は以下のとおりです。
CBR250クラス
優勝 #103 TeamブリヂストンとJUAS 98周
2位 #102 TeamYSR 89周
3位 #101 東京女装スクール羽田sexys 74周

Apeクラス
優勝 #10 チームミノルクリスイギリス 83周
2位 #9 チームミノルクリスアメリカ 83周
3位 #326RT HGBN-PRO1 81周


お盆を過ぎて、涼しくなってきたところだが、今日になって日が差し込むと暑くなり一気に真夏日のような陽気となり、ライダー達は大汗を描きながらの走行となった。
日が傾きかけ外灯が灯りだすころには、心地いい風が吹いてきて、ライダー達にとても走りやすい環境となった。
そして、スタートの混戦を見事抜けだし順位を上げてきた#13「TeamYSR」が、1年に1回のナイトレン耐を優勝で飾った。


都心から一番近い埼玉県さいたま市にあるサーキット秋ヶ瀬にて、夕方からナイトレン耐fut,DDR秋ヶ瀬大会が開催された。
今回は16チーム全65名が参加。人生初レースが10人というエントリー。そして、今回はfut,DDRということもあり、事前にDDR秋葉原店に行ってカーシミュレーターで「青木拓磨が出したタイムを上回ることができたら+4周」というレースだけではなく、シミュレーターを使ったボーナス企画もあった。
午後4時からブリーフィングが開始されレン耐レース説明、サーキットのルールを主催である青木拓磨氏が説明。
そして、太陽が西に傾き掛けてころ17:40にル・マン式スタートでスタート。各車一斉にスタートしたが、ここでいきなり#2がフライングをしてしまい、強制ピットイン。順位を大きく落としてしまう。
スタートしてすぐに#8「かもねぎ商会二輪部」がレースを引っ張って後続を引離す。それに#3「麺喰いレーシング蕎麦組」#1「どこどこツインズ」が食らいついていく。
1時間30分を経過時点では1位#13「TeamYSR」、2位#1、3位#3と同一周回という大混戦となる。そして残り20分を切った時点では、#8が2位にへ浮上してきて、トップに迫る。
しかし、追撃もここまで、見事ナイトレン耐3時間を征したのは、#13「TeamYSR」だった。


正式結果は以下のとおりです。

優勝 #13 TeamYSR 252周(+2周DDR)
2位 #1 どこどこツインズ 250周(+2周DDR)
3位 #3 麺喰いレーシング蕎麦組 247周(+2周DDR)

人生初レースクラス
優勝 #8 かもねぎ商会二輪部
2位 #1 4150RR
3位 #7 チーム相隼連

特別賞は、#16 「ロッシの2/3」に贈られた。受賞理由は今回全員が人生初レースということもあり、チーム員の一人はロッシが好きでR1を買ったが、すぐに盗難にあった。しかしめげずにレース参加をしてくれたことに感銘を受けました。


先週に鈴鹿8耐の興奮冷めやまないまま迎えた明智8耐ふぇす。となり町の多治見市では今季最高の39.9度を記録。灼熱の中、転倒も喫したが、接戦を征したのは100クラス#4「ヴィーナスイタリア」そして、50クラスは#21NHKレーシングが後続に12周差をつけてぶっちぎりの走りで優勝した。

 参加者の中にも今年の鈴鹿8耐に観戦にいかれた方たちも多くいる中、今回は自分たちが主役になって、鈴鹿8体と同じく灼熱の中開催された明智8耐ふぇす。をチーム全員でレン耐8耐を楽しんでいた。

午前9時06分、気温32度の中スタートが切られた。全車一斉にスタートして、キレイに1コーナーを抜けていく。さすがに28台が同時に走行すると明智ヒルトップサーキットだと狭く感じてしまう。
まずスタートから飛び出したのは#4「ヴィーナスイタリア」そして#9「MDI-corse-s3」#14「マツレーシング」が続く。そして、50クラスは#21NHKレーシング、#24「RTサンネットワーク岐阜」#26「ロストエリーゼ」#23「膝スリ萌ぇ〜」が続く。
スタートをしてから50分を過ぎたところで、4コーナーで1台がクラッシュ。大事を取って赤旗中断となった。そして、コースがクリアした時点でレースが再開。リスタートしてからも#4が主導権を握っていく。

そして、8耐ふぇす。恒例のジャンピングゲームがレースを一時中断して、お昼に開催した。今回のジャンピングゲームは制限時間内に空き缶でタワーをどれだけ積めるかを競うゲームとなった。
2時間30分経過時の順位で5つのグループに分けてハンデが決定した。トップから6位までのAグループは、ガソリンが増えるハンデ。そして一番ハンデがもらえるのは、Eグループ。なんと最大で+20周ハンデがもらえる。
そして、Eグループで見事+20周をゲットしたのは#28「三河屋+ケイサービス風呂屋の横」
Aグループでは#9が1リットルのガスをゲットすることに成功し、後半戦のレースに向けて大事なガソリンをゲットした。
そして午後1時にローリングスタートでレースが再開された。
お昼の赤旗直前に転んで順位を落とした#4が#9とのバトルを頭ひとつ抜きん出て後続を離す展開となっていく。
50クラスは#21が安定したタイムを出し続け、2位との差をジリジリと引き離しにかかる。
#23と#26が同一周回で2位争いを行っている。
そして、残りも1時間を切ったところで、西に日が傾き始めたころ、100クラスのトップ争いが2周差となって、僅差となってきている。
そして残り30分を切ったところで、とうとうガス欠になる車両が出てきた。まずは#1「FTTR」がガソリン補給をする代わりに減算周回を受けた。そして、レースも残り5分のところで#10「ボリショイの愉快な仲間達」がガス欠すぐに補給してコースへ復帰する。

そして、長かった8時間が過ぎ、チェッカーフラッグが振られた。見事100クラス総合優勝を飾ったのは#4「ヴィーナスイタリア」
50クラスは後続と12周差をつけてぶっちぎりの優勝を飾ったのは#21「NHKレーシング」だった。


正式結果は以下のとおりです。

100クラス
優勝 #4 「ヴィーナスイタリア」392周
2位 #14 「マツレーシング」 391周(ゲーム+3周)
3位 #9 「MDI-corse-s3」 391周(ゲーム+1リットル)

50クラス
優勝 #21 「NHKレーシング」385周
2位 #29 「無我夢中」373周(ゲーム+15周)
3位 #19 「チームGTR」372周(ゲーム+4周)

※(カッコ内)の周回数はジャンプアップゲームで獲得した内訳です。

人生初レースクラス
100クラス
1位 #7「ROMEO」
2位 #8「チームキッズバイク」
3位 #11「ドカティ浜松 赤組」

50クラス
1位 #19「チームGTR」
2位 #20「WRRP」
3位 #28「三河屋+ケイサービス風呂屋の横」


特別賞には、チーム全員が人生初レースという#6「Raven」に贈られた。


今年一番の暑さとなった日本列島。鈴鹿では8時間耐久が開催されているが、ここ筑波サーキットコース1000には、160名を越すレン耐参加者が集結した。

そして今回なんと人生で初めてレースを行うのは51名!今回の参加者の実に約3分の1が人生初レースということで、レースを初めてする人たちは、レースにゲームに、6時間のチェッカーを目指し一致団結してゴールをめざした。

気温は朝から温度計はすでに30度を越す猛暑。朝のブリーフィングは青木拓磨が担当して、サーキット未経験者やレースをしたことがない人たちに向けて丁寧に、あきさせないように講習を行った。
そして、9:53スタートに全31台が気温 35度、湿度60%もある中、6時間先のチェッカーを目指し、スタートした。
そして、キレイにスタートがきまり一台も転倒者が出ずに1周めをクリアしていく。

そんな中、125クラスの#91「モトクラッチ1号」がレースを引っ張って行く。それに続いて#92「モトクラッチ2号」が離れずにいる。
100クラスは125クラスについで#5「RTザ青梅」がトップ3に食らいついていく好走を見せる。そして50クラスはは#21「麺食いレーシング
蕎麦組」トップバッターが後続との差をグングン広げていく。
そして、穏便にレースをが続いていく。気が付くとスタート開始から2時間を経過するまで、転倒者が一台も出ていない。
このまま、転倒者がなくレースが進むかと思いきや、3コーナーで1台がスリップダウン。それを合図にしてか、急にばたばたと転倒者が増えて無転倒の均衡が破れていった。
スタートから3時間半が経ったころの午後1時を過ぎても気温は相変わらず高いまま。
そんな中、#26「teamYSR」が50クラスのトップに躍り出る。
100クラスは安定して#5「 RTザ青梅」が後続に1周差をつけてトップを快走。
それを#2「カザアナレーシング」が2周差で追いかける。
125クラスは#92「モトクラッチ2号」が徐々に後続を引き離して、ラスト1時間を切った時点で、2位との差を5LAPと大きく引き離す。
そして、ラスト15分の時にガス欠状態ギリギリで走っている車両も出てきて、燃費走行を強いられることになった。

そして長くて暑い6時間が経ち、チェッカーフラッグが振られた。
見事優勝を飾ったのは#92「モトクラッチ2号」
100クラスは#5「RT ザ青梅」が2位と2周差を付けて優勝。
50クラス#26「■Team YSR」が2位と9周差のぶっちぎりで優勝を飾った。

以下、正式結果は以下のとおりです。

エイプ100クラス
優勝 #5「RTザ青梅」380周
2位 #2「カザアナレーシング」372周
3位 #9「緑町歯科レーシング」366周

エイプ50クラス
優勝 #26「■TeamYSR」372周
2位 #21「麺喰レーシング 蕎麦組」363周
3位 #31「なべさんと愉快な仲間」355周

人生初レースクラス
優勝 #5 「RTザ青梅」
2位 #12 「チーム鳳」
3位 #8 「フンドシライダーズ」


特別賞には#15「東京女装スクール羽田sexys」に贈られた。受賞理由は奇抜なコスプレにより、参加者達の緊張をほぐしてくれて、レン耐の盛り上げに一役かってくれたことでした。


今年北関東では初開催となったハルナレン耐4時間耐久。台風11号の影響が危惧されたが朝から薄曇り。しかし日中には太陽が照りつけ30度を越し、路面温度も50度を越える夏本番の暑さとなった。

 今回はレン耐プロデューサーの青木拓磨がGTASIA富士に参戦しているためプロデューサー不在で開催されたが、夏を感じさせる天候により参加者達は、汗を描きながらもホンダ・エイプでハルナを思いっきり疾走した。

午後12時30分にスタートしたレン耐だが、スタート直後からクラッシュが相次ぎ混戦を極める。そんな中、スタートから飛び出したのは#8TeamSHKそれに続くのは「☆ほのぼのれーしんぐ☆」、「どこどこツインズ」と続く。

しかし1時間を経過するとどこどこツインズがトップに踊り出て、それを#2「チームいずのすけ」、#13「ヴィーナスイタリア」が追う展開となった。
そして、のこりも2時間30分を過ぎた時点で、なんと3台が同一周回という大接戦。
そして4時間のチェッカーフラッグが振られた。
見事大接戦を征して優勝を飾ったのは、#3「どこどこツインズ」だった。

以下、正式結果は以下のとおりです。

エイプ100クラス
優勝 #3「どこどこツインズ」221周
2位 #2「チームいずのすけ」221周
3位 #13「ヴィーナスイタリア」221周

人生初レースクラス
優勝 #6 「チームキッズバイク」
2位 #5 「majiでjikoする5秒前」
3位 #9 「チーム相隼連」


特別賞には夫婦で参加してくれた#12「川崎ラブレターズ」の都丸夫妻に贈られた。


久しぶりの快晴で夏を彷彿させる陽気となった間瀬スーパーレン耐。参加者たちは日本海から吹かれてくる風に乗って日本海間瀬サーキットを快走した。

 今週から4週連続でレン耐が開催される第1弾のレン耐となり、県内外から全20チームが集結した。以前は、間瀬でロードレースをやっていて、20年ぶりに間瀬でレース参加するという方も多数見られて、リターンライダー達が多く参加してくれるかたわら、始めて間瀬とレン耐に参加するという初参加の方たちも多く見られた。

そして、今回はレン耐のスペシャルサポーターでもあるブリヂストンからmotogpでお馴染みのモーターサイクルレーシングマネージャーの山田宏さんも忙しいところ駆けつけてくれて、初夏の間瀬を参加者たちと満喫した。

路面温度がグングン上がる中、10時42分に日章旗が振られスタートした。
一斉に飛び出し、何事もなく1周めを通過していく。まず飛び出していくのは#101「TeamYSR+東経大MSC」それに肉薄していくのは#103「ブリヂストン+ツモリかい」スタートライダーは山田宏選手。そしてスタートから30分経った時点では総合トップを激走するなどチームに貢献していた。
100クラスは#10「チームミノルクリス アメリカ」と#4「チームGB×ミツルクリス」がピタリと背後に迫って白熱したバトルが起きている。

そして、レン耐名物のピットストップでは、お題が出され、足止めを食らっているチームが出てきている。ライダーとしては、コースを走っているよりピットストップ時間の方が長いのではないかと錯覚してしまうくらいことだろう。そんなお題をチーム一丸となって、クリアしていく。

残り30分を切った時点でも250クラスは混戦を極める。
なんと3チームとも同一周回という結果になり、最後の最後のスティントで結果がでるという接戦ぶり。しかし、#103がラスト5分のところで痛恨のピットストップ!痛恨のロスタイムとなってしまう。
そして3時間が経過して、チェッカーフラッグが振られた。
見事接戦の250を征したのは、#102「チームミツルクリス×ARATA」
100クラスは固い走りで後続に2周差をつけて#10「チームミノルクリス アメリカ」が優勝した。


以下正式結果です。

250クラス
1位 #102 チームミツルクリスxARATA 125周
2位 #101 TeamYSR+東経大MSC 125周
3位 #103 ブリヂストン+ツモリかい 125周

100クラス
1位 #8 チームミノルクリス アメリカ 107周
2位 #7 チームミノルクリス イタリア 103周
3位 #4 チームGBxミツルクリス 102周

特別賞は、#11「チームミノルクリス フランス」が受賞。
受賞理由は、前大会から体重を10kg減らして、今大会に臨んでお題でみんなが嫌がる足つぼジャンプを難なくクリアしたことでした。


今回は、参加者のなかで80人中、今回は人生初レースがなんと33人!21チーム80人中33人約半数が人生初レースとなった。改めてレン耐のレースをおこなうハードルの低さが際立った大会となった。
そして、関西では今年で2回めの開催となった近スポRSタイチ杯レン耐は梅雨の真っ只中行われた。朝から雨が降ってときおり強い降っていて、レース中にも降ったり止んだりの忙しい天候となった。
午前9時14分に少し小雨になった状態でも路面は相変わらずフルウエット中、ル・マン式スタートで幕が開けた。少し時間が経つと、雨が小康状態に。どんどん路面温度も上がって、路面も乾き始めていく。
スタートから1時間半経った時点では晴れ間も見えて来て、路面はドライになってきた。
ところどころに水たまりが残るが路面はグングン乾いていく。
そんな中、トップを快走するのは#5「スケッチブックレーシングB」#12「Fundoshi れーしんぐ」
そして#14「チームキッズバイク」#21「SST48」と進んでいく。なんと#12は人生初のレースチーム。人生初レースとは思えないような落ち着いた走りで2位をキープしていて大健闘。

そして、残り1:15の頃に計時トラブルにより、一時レース中断となり全車ピットイン。急遽2レース制となった。
そして、残り1時間の超ショート耐久レースになりローリングスタートでレース再開。
レース序盤、#5#12、#14が激しいトップ争いを展開をして、#5が若干抜け出していく。
そして、1時間が経ちチェッカーが振られた。
1時間の超ショート耐久を僅差で征したのは関東からの遠征組#14「チームキッズバイク」が初優勝。そして50クラスは#28「しんいちwithRSタイチ」が初優勝を飾った。


以下正式結果です。

100クラス
1位 #14  チームキッズバイク
2位 #5 スケッチブックレーシングB
3位 #12 Fundashiれーしんぐ

50クラス
1位 #28 しんいちwithRSタイチ
2位 #21 SST48
3位 #22 チームゲロ

人生初レースクラス
1位 #5 スケッチブックレーシングB
2位 #12 Fondashiれーしんぐ
3位 #11 京阪バス


特別賞は、#1「チームファンゴ」の山下さん家族が受賞。受賞理由は、お父さん、長女、次女、長男の一家4人で参加されて、一生懸命ゴールを目指したことでした。


梅雨のまっただ中に開催されたLet'sレン耐茂原。梅雨を象徴するかのように、朝から重い雲に包まれた。しかし、レン耐参加者はそんな重い雲空をよそに、雨対策を万全に用意してきているチームが多数見受けられる。
あいにくな天候にも関わらず、なぜ?参加者はやる気に満ちていたのか?
そしてその理由が明らかになる。今回のレン耐には全日本選手権に参戦している。「KOHARA
RT」のギャルが2人来てくれて盛り上げてくれたおかげで参加してくれたみんなの士気もググっと上がっていたのは間違いなかった。

スタート前には雨があがり、路面もドライへ変わりつつあったが、スタート直前にも雨がぱらつき、路面を軽く濡らす嫌な路面コンディション。
今日の最高温度も26度と肌寒い中、午前11:40にスタートが切られ、各社一斉に1コーナーへ飛び込んでいく。さすがに路面も濡れているということもあり、各チームそろりそろりと、走りだす。1台も転倒者をだすことなく1周をこなす。

スタートを勢い良く飛び出したのは#93「セクシー塾NAPA」
それに続くのは100クラスは#6「バンタムレーシング」が後続を離す。
やはり雨が降っているせいで、転倒車両が続出する

スタートから2時間が経過するときには、雨も上がり各車ペースがあがり気温も若干上がってきた。
3時間過ぎ、#15「レンタイ ザ・オウメ」が総合でトップに立つ。
そして、残りも1時間を過ぎる頃からガス欠症状がサーキット上で目立つようになってきた。
そして、とうとう残り20分を切った時点で#9「FASTER1」がガス欠して救済措置受けて、減算20周のペナルティを受けた。そしてその2分後#1も給油して減算周回をうけてしまう。

そして、スタートから4時間が経ってチェッカーが振られ、#91「VespaGPオールスター」が優勝を飾った。
100クラスは#15「レンタイ ザ・オウメ」が逃げ切る。
50クラスは優勝ハンデを乗り越え#23「■TeamYSR」が見事優勝を飾った。


以下正式結果です。
125クラス
1位 #91 VespaGPオールスターズ
2位#94 チームモトカドワキ
3位#93 セクシー塾NAPA

100クラス
1位 #15  レンタイ ザ・オウメ
2位 #6  バンタムレーシング
3位 #8 チームドラゴンナイト

50クラス
1位 #23 ■TeamYSR
2位 #25 かわぴょん
3位 #24 ■TeamYSRビギナーズ

人生初レースクラス
1位 #8 ドラゴンナイト
2位 #11 Z級素人
3位 #3 キャベツじゃないよレタスだよ!

特別賞は、#9「FASTER1」が受賞。受賞理由は、お題の時のチームワークが一番だった。
次回は7月12日(日曜日)新潟県 日本海間瀬サーキットにて3時間耐久が開催されます。


雲ひとつない快晴のもと、日差しも強く夏らしくなってきて奇跡的に日曜日のみが晴れて素晴らしい気候の中でレン耐筑波が開催され、116名の参加者達がレンタルエイプに乗ってレースを楽しんだ。
今回も17名が人生初レースを迎え、このレン耐でレースデビューを飾った。

今回は1時間の予選レース後に、4時間の決勝レースをおこなう変則レース。
午前11時49分に日章旗が振られ、決勝4時間耐久がスタート。全車キレイなスタートを切り、一台も転ばずに1周めのコントロールラインを越えていく。

まず飛び出したのは#5「DESTYレン耐部」 #6「どこどこツインズ」 #13「チームキッズバイク」がレースを引っ張っていく。
3時間を経過した時点では、#2「チーム・ワイズ」が単独で2位と1周の差をつけて独走する。
50クラスは序盤から#22「麺喰いレーシング 蕎麦組」が後続を大きく引き離し、残り1時間で#26「53.Racing」に3周差を付けていた。

そして、最後の最後にドラマが。
#2が、なんと最後のライダー交代の時にピットロード出口にて立ちごけをしてしまう。
レン耐のルールで転んだらピットに入らなければならないルールにのっとり、もう一度ピットインを強いられる。
そして、なんとコースに復帰した時点で、1周差あった2位の#6「どこどこツインズ」に先行を許し、#6がチェッカー直前で逆転優勝を勝ち取った。6秒差で#2が2位という形となった。
50クラスはスタートから独走をした#22「麺喰いレーシング 蕎麦組」が危なげなく走り切り、単独優勝を勝ち取った。


以下正式結果です。

100クラス
1位 #6  どこどこツインズ
2位 #2  チーム・ワイズ
3位 #12 チームキッズバイク

50クラス
1位 #22 麺喰いレーシング 蕎麦組
2位 #26 53.Racing
3位 #27 超軽合金Zットん

人生初レースクラス
1位 #2 チーム・ワイズ
2位 #12 チームキッズバイク
3位 #22 麺喰いレーシング 蕎麦組

特別賞は、今回北海道からわざわざ筑波まで遠征に来てくださった「さくら工房@B-Figter」に贈られた。


ゴールデンウイークも終盤となった5月5日に埼玉県の桶川スポーツランドでレン耐5時間耐久が行われました。
 そして今回は女の子のエントリーも全体の1割を越える「15名」が参加。元ミニスカポリスでバイクが大好きな「福山理子」さん率いる「JET
COASTER GIR」がレン耐に初参戦し、レン耐に来ている参加者と共にレン耐を楽しんでいた。

今回は50ccクラス、100ccクラス、125DUKEクラスの3クラス混走でのレースとなりました。当日の朝は強風と厚い雲に覆われ肌寒かったのが、レース開始頃には嘘のように完全な夏日に。ツナギを着用するライダーは「暑くて走りたくない」なんて声もありましたが、実際スタート前のコースでのチーム撮影時には、そんなことも感じさせないほど皆さん笑顔でした。

 開始1時間でトップを走行するのは125DUKEの#91「RT別格」。そのあとを100ccクラスの#5「チームいずのすけ」#13「初代 走馬灯」が続きます。

その後も#91「RT別格」は総合トップを独走。次いで100ccクラス#5「チームいずのすけ」もクラストップで安定した走行で周回を重ねるが、2位以下は途中上位に上がってきた#12「Team
zodiac」と#1「チーム オカダ」の相次ぐ転倒により大きく変動。

さらにただ速いだけじゃ勝てないのがレン耐!「5人で伝言ゲーム」というお題に苦戦するチームが多く、ピットタイミングが悪くハマってしまい順位を大きく落とすという展開も多々。スタートから50ccクラスのトップを好調に走行していた#28「シモ組1」も、残り30分で転倒とピット渋滞に巻き込まれ、2位の#22「■TeamYSR」に逆転を許す結果となってしまいました。


以下正式結果です。

100クラス
1位 #5  チームいずのすけ
2位 #4  RT ザ・青梅
3位 #13  初代 走馬灯

50クラス
1位 #22 ■TeamYSR
2位 #29 シモ組2
3位 #28 シモ組1

125DUKEクラス
1位 #91 RT別格
2位 #92 Gumball mix
3位 #93 チームあっきー


特別賞は表彰式を彩ってくれた福山理子監督率いる#16「JET COASTER
GIRL」に決定!今回は初参加でしたが、今後も女の子だけのチームを編成して参加してくれるそうです。また表彰式を可愛い女の子たちが盛り上げてくれるのも楽しみですね!

次回は5月17日(日曜日)筑波サーキット5時間耐久です。


ゴールデンウイークを間近に差し迫った日曜日に大阪市からほど近くにある「スポーツランド生駒」にてレン耐が開催されました。
このスポーツランド生駒は東大阪市の隣に位置していて、ちょうど大阪と奈良の県境にあるサーキットで市街地からアクセスが良好だ。

今回はtakuma-gpCUPとの併催で、午前中にレン耐。午後からtakuma-gpCUPのスプリントレースとなった。
定刻の9時ちょうどに、ルマン式スタートが切られ一斉に1コーナーを目指していく。

序盤からトップに立ったのは、#12三河屋&ケイサービス #8が続く。
今回はお題を3の倍数で行い、1回めはキャンギャルのノリえもんと写メ。
2回めのお題は、魚釣り。3回めのお題は、お絵かきと、レースとは関係ないお題に、各チーム全ライダー、ヘルパーが一緒になってお題をクリアしていく。

そんな中、トップを安定して走っていた#12が最後のピットインでまさかの1分近くストップ緊急事態が発生。その原因は前に入っていたチームがお題をクリア出来ずに待機させられてしまう。
やっと前の車両がお題をクリアしていき、コースに戻ってきたのはラスト20分。そして、それまで気づいていた後ろとの3周以上あった差が1周差まで詰め寄られていた。
このまま、ライダーが動揺してミスをするかとおもいきや、#12の最後のライダーがしっかりとミスなく走り切り、そのままの順位でトップでチェッカーを受けて3時間耐久に膜が降りた。

正式結果が以下のとおりです。
優勝 #12 三河屋ケイサービスes 
2位 #8 Racing Family
3位 #11 チャーマーモトトモRT

人生初レース
優勝 #2 チームキッズバイク

特別賞 #12 三河屋ケイサービスesの斉藤和昭さんに贈られた。受賞理由は、2年前のレン耐で膝の怪我をしてから、初めての復帰レースをされたということで、不屈の闘志を見せてくれたことでした。

次回は5月5日(祝)桶川スポーツランドにて開催いたします。


新潟ではまだ桜が満開。しかし太陽が雲に隠れると少し肌寒く感じる陽気となり、レース当日はとても晴れやかな天候になり、最高のレース日和となった。

世界で初めて?街乗り車両のHONDA
CBR250Rの保安部品を取り外して、ブリヂストンのハイグリップタイヤS20EVO、MORIWAKI製スリップオンマフラー、ベビーフェイス製バックステップに交換しただけのバイクを使用してCBR250Rのレンタルバイクの耐久レースを同時開催した。
もちろん、今までどおりHONDA Ape100のレン耐も過去最多となる16台となるエントリーにて開催した。

FM新潟の人気DJ「ミノルクリス滝沢」さんの声掛けで、今までの間瀬大会では最多となる19チームが日本海間瀬サーキットに集結した。

今回の間瀬は変則3時間の90分2ヒート制のレース。
2つのレースの合計ポイントで総合優勝を決めルール。
午前中にヒート1が開催。10時45分にスタートを切り、全車両2kmあるロードコースを攻めていく。

まずApeクラスで抜けだしたのは#13チームミノルクリスMFU。それを#10チームミツルクリスが僅差で追う展開に。
CBRクラスは#102■TeamYSR+東経大MSC。後続との差をグングン引き離し独走に。
そして、ピットイン時にはレン耐名物のお題が出現。
今回の最初のお題は、国民的知名度を誇る「ラヂオ体操第一!」そこで、チーム員全員で約1分間体操しなければいけない!
ありえないお題に、各チーム四苦八苦!レーシングつなぎを着た状態でラヂオ体操は厳ししそうだ(笑)
それに加えレン耐ルールに、「30分以内にピットイン」というルールがあるため、ピットは大混雑に!!。
しかも最大で5分間もピットで待っているチームも続出してしまい、待っている時間を合わせてペナルティを受けてしまうチームも続出であった。
そんな中、Apeクラスは上手くトップに躍り出たのは#10。CBRクラスは#102がそのまま安定感をもって、ヒート1を征した。

お昼の1時間を挟んで、ヒート2がスタートされた。Apeクラスはヒート1での結果でトップ3とビリ2の車両を交換することにより、ハンデをなくし公平なルールに。
そして、ヒート1では下位に沈んでいたチームがヒート2では一気にトップグループを形成する。

CBRクラスはヒート1と同じく#102がトップを独走。それに#101TeamWRRPが1周差で追いかけるがその差は開く一方。
Apeクラスはヒート1で9位だった#9SHOPナカムラ&PKP!が2位との差を1周差と広げていく。
日も傾き、少し雲行きが怪しくなってきたところで、チェッカーフラッグが振られヒート2が終了した。
初代CBRクラス総合優勝を飾ったのは#102■TeamYSR+東経大MSCだった。
Apeクラスはヒート2を制したのは#9だった。
そしてヒート2に5位を獲得し#10チームミツルクリスが総合優勝を飾った。

ヒート1結果
CBR250クラス
1位 #102 ■TeamYSR+東経大MSC
2位 #101 TeamWRRP
3位 #103 どこつい控え組

Ape100クラス
1位 #10 チームミツルクリス
2位 #11 チームミツルクリス2
3位 #13 チームミノルクリスMFU

ヒート2結果
CBR250クラス
1位 #102 ■TeamYSR+東経大MSC
2位 #101 TeamWRRP
3位 #103 どこつい控え組

Ape100クラス
1位 #9 SHOPナカムラ&PKP!
2位 #11 チームミツルクリスSP
3位 #13 チームミノルクリスMMK

総合結果
CBR250クラス
優勝 #102 ■TeamYSR+東経大MSC 20ポイント
2位 #101 TeamWRRP 18ポイント
3位 #103 どこつい控え組 16ポイント

Ape100クラス
優勝 #10 チームミツルクリス 16ポイント
2位 #9 SHOPナカムラ&PKP! 12ポイント
3位 #13 チームミノルクリスSSF 12ポイント

特別賞には、#15チームミノルクリスSSSのまだ2歳にもならない子どもを抱きながらも、チームのお題に果敢に挑んでくれた若いママさんが受賞した。


次回は4月26日大阪府スポーツランド生駒にて開催致します。


3月22日に開催されたLet'sレン耐秋ヶ瀬大会。
小春日和というフレーズがピッタリな天候となった秋ヶ瀬レン耐。
今季初開催となった秋ヶ瀬レン耐だったが、参加台数は走りやすい100ccの9チームとなった。
午後開催となった今回は受付もゆっくり。
そして、今回使用するバイクはApe100のフルパワー仕様に。今まで100ccに乗っていたライダー達も速度が乗ってくる2コーナーの立ち上がりから3コーナーへのアプローチでいままでよりもスピードがノリ過ぎて、ブレーキングポイントを見逃す選手も多くいた。

そして午後1時30分にレースがスタートされた。
順調にトップを快走するのは#2「■TeamYSR」。それを#8「なべさんと愉快な仲間」と#7「麺喰いレーシング蕎麦組」が追いすがる。
しかし、今回はトップの#2のペースが安定してハイペースを保っている。それもそのはず、彼らは2名のエントリーでガチンコでレースを勝ちに来ているのだ。
しかし、#8は前回も優勝経験をしているので、今年からレギュレーション変更により、勝利者は1回ピットに入ることになっていた。

ぎりぎりまでピット時間を遅らせ、徐々に後ろとの差を広げていくことに成功する。
フルパワーとなったApeはガソリンの消費量も多いため残り1時間を切ったところではほとんどのチームで予備コックで走る展開となり、そして3番手を走行していた#7がここでガス欠となり、ガス補給をしたため大きな減算ペナルティを科せられることに。
そして、レースでは#2「■TeamYSR」が危なげない走りで、最後にピット回数を消化し、見事優勝をもぎ取った。

正式結果は以下の通りです。
優勝 #8 「■TeamYSR」 260周
2位 #4 どこどこツインズ 253周
3位 #8 なべさんと愉快な仲間 253周

人生初レースクラス
優勝 #8 なべさんと愉快な仲間
2位 #3 チームキッズバイク
3位 #1 Team GreenPit 

次回は4月19日 日本海間瀬サーキットにて開催


春のおとずれを感じ、日差しが出るとぽかぽかな陽気となった明智ヒルトップサーキット。
今シーズン初の中京地区での開催とあって、今まで参加していきた参加者達には待ち遠しいレースとなった。
今回の参加100クラス8台、50クラス11台の合わせて19台の出場となった。
午前10時30分にスターが切られ、各車一斉にスタートし、無事1コーナーをクリアしていく。
 そんな中、#5「ヴィーナスイタリア」#1「チームいずのすけ」 が抜け出しレースを引っ張る。そして#4「Team WRRP」#8「Team
HRD world」も追走する。
50クラスは#24「RT悠平会ガンガン行コウぜ」#23「SST48」#20「TUTミサイル部」のトップ争いを繰り広げる。

 そして、レース中盤にはもちろんレン耐名物「お題」がピットで繰り広げられる。
今回はけん玉やお絵かきなど、レースとは全く関係のないお題が出され、各チーム悪戦苦闘する。お題を程なくこなす#5が一歩抜け出す。
 そして途中でコース内で多重クラッシュが発生し、レースは大事を取って一時中断に。しかし程なく再スタートが切られ各チームラストスパートへ。
 #5と#4の激しいトップ争いを征したのは、#5「ヴィーナスイタリア」
50クラスは#24「RT悠平会ガンガン行コウぜ」が後続に大差をつけて優勝をもぎ取った。


正式結果は以下のとおりです。
100クラス
優勝 #5 ヴィーナスイタリア 225周
2位 #4 TeamWRRP 224周
3位 #1 チームいずのすけ 217周

50クラス
優勝 #24 RT悠平会ガンガン行コウぜ 220周
2位 #22 NHKレーシング 211周
3位 #21 膝スリ萌え~ 210周

人生初レースクラス
優勝 #26 Team 夏小梅
2位 #25 RT悠平会色々やろうぜ
3位 #2 オカジマモータークラブ

次回は3月22日サーキット秋ヶ瀬にて開催します。


3月1日(日)埼玉県にある桶川スポーツランドにて2015年の第2戦の3時間耐久が行われました。

朝からぽつぽつと降っていた雨はスタート前のお昼頃には少し弱まったものの、スタート後からどしゃ降りに。
そんな中、トップを走行するのは100ccクラス#9「RT NIKITA
Σ」、#5「WENDY-A」そして50クラス#24「TJS東京女装スクール羽田校」が追いかける。

コースのいたるところでは水たまりができ、どのチームもいつもより慎重なライディングをしていたため
心配していた転倒も少なく1時間が経過。
このころピットインするチームの多くがお題となる3回目のピットイン。しかもレン耐名物「お題」は運が悪いとすごく時間のかかる
「黒ひげ」!そのため本部テント前では何度か渋滞ができることも。
その影響もあってかトップグループも入れ替わりを見せ50クラス#24「TJS東京女装スクール羽田校」が総合トップを走行!
その後ろを#17「かわぴょん」、それまでトップを走行していた#9「RT NIKITA Σ」という順位に。

その後も順位変動は続き、#8「青梅4小PTAOB達」や#25「RED BLUE」、#3「TTC
スズキ」が上位争いに入ってくるも、最後は#5「WENDY-A」がトップでゴール。あと少しのところでトップに返り咲くことが出来ず、#9「RT
NIKITA Σ」が2位でチェッカーという形になりました。
そして、フィニッシュ後の集計の結果、この雨の中で総合優勝をしたのは、なんと50クラスの#25「RED BLUE」だった。


以下正式結果です。

100クラス
1位 #5 WENDY-A  小野島・山崎・田中組 166周  3:00:37.381
2 位 #9 RT NIKITA Σ  冨田 (弘)・冨田(龍)・二橋・和田・北島組 166周 3:01:27.681
3 位 #17 かわぴょん  川原・斉藤・坂巻・高柳組 165周 3:01:28.460

50クラス
1位# 25 RED BLUE 西田・赤坂・青木組 167周 3:01:17.486
2位# 28 WITH KEY 後藤・長井・辻・芹澤組 162周 3:01:12.928
3位# 27 青梅4小PTAOB達 石田・岩崎・下田組 162周 3:01:22.384

「人生初レース賞」
1位#27 青梅4小PTAOB達
2位#13 TEAMウエマックス
3位#3 TTC スズキ


2015年シリーズ開幕戦は2月15日(日曜日)茨城県筑波サーキットコース1000にてtakuma-gp併催でスタート!昨年は大雪に見舞われ開催することができなかった筑波での開幕も今年は天気も良く、無事出来たかと思いきや当日は朝から強風…やはり今年も一筋縄ではいかないようです。

朝の初心者走行、そして1時間の予選を経て12時半よりいよいよ4時間耐久がスタート。

まずトップを走行するのはレン耐常連チーム#14「Teamかなぶん」その後ろを筑波常連の#15「★小城塾強靭集団!最強組!★」と#16「小城塾最好色集団!狙撃手組!★」が追いかけます。50㏄クラスのトップは、こちらも常連の#21「■TeamYSR」。じりじりと2位との周回差を広げていきます。

レース中盤から風がどんどん強くなっていき、テントやサインボードが飛ばされそうになるシーンも。残り1時間をきったあたりで砂煙によってコースが見えなくなる事態もあり、一旦赤旗中断に。各チームの代表者と話し合いの結果、参加者の安全を第一に考えそのままレース終了となりました。



今回2位、3位だったチームはレース経験も豊富で筑波のコースを走り込んでいるライダーもいるチーム。優勝候補と思われていましたが、ピットのタイミングやお題、そして車両など、「レース」ではなく、「レン耐」というイベントに特化していたことが勝利に繋がったと答えてくれた#14「Teamかなぶん」。

レースの経験がなくても、ベテランライダーに勝てちゃう!…なんてところもレン耐の面白さのひとつといえますね。今年も全国各地で開催していきますので、お誘いあわせの上、たくさんのご参加お待ちしています。



以下正式結果です。
100クラス
1位#14  Teamかなぶん
2位#15  ★小城塾強靭集団!最強組!★
3位#16  小城塾最好色集団!狙撃手組!★

50クラス
1位#21 ■TeamYSR
2位#26 tokyoレブリミッツ
3位#22 川崎ラブレターズ


☆特別賞は4時間をなんと、女の子二人だけで走った#22「川崎ラブレターズ」
昨年の榛名戦のリベンジということで参戦いただいたのですが、今回は3位入賞も果たしリベンジ成功ですかね?


☆また今回、初めてレースに参加する方がいるチームを対象とした「人生初レース賞」を設置。対象チームでの順位で表彰させていただきました!

1位#17 KNOCK OVER
2位#8  チームマージン
3位#9 ダイヤモンド☆リリ~